ONE PIECE | 第1095話『天才の頭脳 6人のベガパンク！』ネタバレ

ONE PIECE
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』 第1095話
第1095話 天才の頭脳 6人のベガパンク！
放送日	2024年2月25日
OPテーマ	あーーっす！(歌: きただにひろし)
EDテーマ	Dear sunrise (歌:大槻マキ)
原作	第1065話 6人のベガパンク
CAST
モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 ロロノア・ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉 サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明 チョッパー Tony Tony Chopper CV.大谷育江 ウソップ USOPP CV.山口勝平 ナミ Nami CV.岡村明美 ロビン Nico Robin CV.山口由里子 フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹 ブルック BROOK CV. チョー ジンベエ JINBE CV.宝亀克寿 ジュエリー・ボニー Jewelry Bonney CV.高木礼子 正(シャカ) Shaka CV.阪口周平 悪(リリス) Lilith CV.平野綾 想(エジソン) Edison CV.白石涼子 知(ピタゴラス) Pythagoras CV.川島得愛 暴(アトラス) Atlas CV.本渡楓 欲(ヨーク) York CV.田村睦心
TITLE CARD
EYECATCHER

STORY
セラフィム・S－シャークがラボ内部のナミたち五人に襲いかかった。攻撃を食らったナミを見てサンジの怒りが爆発し、ロビン、ウソップ、フランキーと反撃する。科学の可能性は無限大。研究は既に始まっている。底知れない探求心が麦わらの一味を圧倒する。善と悪、知識と欲、アイデアと爆発。全方位からあふれ出る才能が今ここに揃う。
フランキー「パシフィスタ！」 ウソップ「ハメられたァ！やっぱ政府に歓迎されるわけねェんだ」 フランキー「おびき寄せて抹殺…そういう展開かよ」 ロビン「その為にパシフィスタを…しかもジンベエの姿」 ウソップ「見た目に騙されんな！奴は敵だ」 ウソップ「能力者！？」 フランキー「おいウソだろ…その能力は」 サンジ「よし死刑」 サンジ「たとえお前がジンベエであっても」 ロビン「ヒガンテフルール」 エジソン「でっかい女が出て来た」 ピタゴラス「すごい！すごい！この様な機会はめったにありません。セラフィムが更に強くなりますよ」 ロビン「シーサーペント」 ロビン「スパンク」 フランキー「大気中の水を使ってブロックしただと！？」 ウソップ「逃げろロビン」 ウソップ「魚人空手も使うのか」 ウソップ「必殺緑星 ドクロ爆発草」 ウソップ「ジンベエじゃねェとわかってても気がのらねェな」 フランキー「やったか！？」 ウソップ「ああ、手応えはあった」 ロビン「いない」 ウソップ「いない！？何で！？当たっただろ」 ウソップ「ギャアアアア」 ウソップ「コラ…放せ」 サンジ「ウソップ」 フランキー「サンジ任せろ」 フランキー「ウソップ動くなよ」 フランキー「ラディカル～」 エジソン「受けるなS-シャーク」 フランキー「ビーム」 エジソン「レーザーを使ったぞ」 エジソン「あいつ何者や？あぶねー」 フランキー「チッ…仕留め損なったか」 ウソップ「また出た！こっち来んなァ」 サンジ「あの攻撃を受けてかすり傷一つつかねェなんて…あり得ねェ」 エジソン「セラフィムはまだ子供やぜ。レーザー実験はまだ先や」 リリス「まったくじゃのう。セラフィム一台いくらかかると思うとるんじゃ！あいつ頭部もいでやろうか」 エジソン「悪ぅ～」 リリス「海賊に情けは無用。ここを墓場にしてやる」 エジソン「極悪や～」 リリス「ぶちかますんじゃ」 エジソン「ワイはそこまでゆうてへんぜ」 エジソン「はっ、閃いた！新たな発明を」 リリス「おおそうか！こっからはわしに全部任せろ」 エジソン「後は頼んだ」 エジソン「ピタゴラス」 リリス「何ィ！？」 ピタゴラス「勿論です」 ピタゴラス「こんな興味深い戦闘データ、そうは取れません」 エジソン「ワイはすぐ図面を引かねば！忙しい忙しい猫の手も借りたい」 ピタゴラス「セラフィムの成長による攻撃パターンの変化！やはり体験は血統因子に記憶されていくんでしょうか。成長速度加速による障害へのアプローチ」 ピタゴラス「心拍BPM90よりGB増量」 エジソン「アイデアが止まらーん」 アトラス「くっそーエネルギー不足ー！」 ヨーク「おなかすいたー」 エジソン「代わりにメシ食うてくれヨーク」 ヨーク「あーい」 エジソン「きたきたー！脳髄に栄養がしみわたる」 エジソン「ますます閃いた」 ヨーク「もっとちょうだい」 「急げ急げ！ヨーク様におかわり」 ヨーク「足りない足りない。もっと持ってきて」 「はい。すぐお持ちします」 ヨーク「おいしい♡」 「BMI現在600オーバー」 ヨーク「もういらな～い」 ピタゴラス「ううっ…こんな時に…」 アトラス「一時休戦だ」 ピタゴラス「あァトイレに行きたいけど時間がもったいない」 アトラス・ピタゴラス・エジソン「すっきり」 アトラス「腹ごなしパンチ」 ピタゴラス「悪魔の実の全資料をお願いいたします」 「資料全てピタゴラス様へ」 「エジソン氏の実験準備」 「第88シミュレーションルームへ」 ヨーク「ねむ♡」 「ヨーク様、本日4度目のクー・ダス・ネール」 シャカ「おいピタゴラス、充分データは取っただろ？奴らに用がある」 ピタゴラス「待って待って。S-シャークの進化にもう少し情報を」 リリス「黙っとれシャカ！わしらにいちいち口出しするな」 シャカ「次の段階に移行する。これは命令だ」 シャカ「そこまでだセラフィム。戻れ」 シャカ「エジソン、リリス、ピタゴラス、もう気が済んだろう」 ピタゴラス「あらら残念」 リリス「何じゃあのヤロー！いいとこなのに」 シャカ「私はDr.ベガパンク正(シャカ)。君達が麦わらの一味か」 サンジ「そうだが、何だこのクツ！地面から離れねェ」 シャカ「DOM(ドム)シューズは研究所内の磁力でいつでも制御できる」 ロビン「抵抗はムダでしょうね」 シャカ「海賊を信用する事はできない」 ウソップ「女のベガパンクとアナウンスしてたベガパンク、2人いたぞ」 シャカ「ああ、私もベガパンクだ」 ウソップ「おれもかな…」 フランキー「はァ！？おめェはちげーだろ」 ルフィ「なんかねェかなァ…面白そうなの」 チョッパー「すげーよな…これ全部ベガパンクの発明品か？」 ジンベエ「まったくすごい数じゃのう」 ボニー「どれもこれも失敗作ばかり」 ルフィ「お！なんかでっけェモンがあるぞ。行くぞチョッパー」 チョッパー「おう」 シャカ「君達にとってこの島は未来に見えるか？」 フランキー「ああすげェぜ！未来どころか海にいた怪獣メカもよ！ベガフォースワンも島の空調もそうだろ！？とんでもねェ未来だ。どんだけの技術が使われてんのか全部見て回りてェ。敵とか言わずによ」 フランキー「仲良くしようぜ、ベ～ガちゃん」 シャカ「私にも超えられないものがある。ここは過去だ」 フランキー「は？」 フランキー「過去ってどういう意味だ？」 シャカ「例えばエッグヘッドのような高い文明を持つ王国が“900年前に実在してた”と言ったら信じられるか？」 フランキー「900年前！？」 ルフィ「ハハッ、本物だァ！見てみろチョッパー。コレお前ホロホロじゃねェぞ。ちゃんとある鉄だ」 チョッパー「うおおお」 チョッパー「すげー！巨大ロボだァ！かっこいい」 ボニー「何だコレは…ボロボロじゃねェか…昔は動いてたのか？」 ジンベエ「動くとしたら未来の技術…古すぎやせんか？」 チョッパー「乗りてェー」 ルフィ「ああ！乗ろう」 ルフィ「行くぞ、チョッパー！」 『教えてロビン！チョッパーのもっと知りてェぞコノヤロー！』
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