鬼滅の刃 無限城編 | 第20巻171話『黒死牟の刀“虛哭神去”』ネタバレ | Demon Slayer

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原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge) 鬼滅の刃 第171話ネタバレ

第171話 変ずる
配信日	2019年8月26日
ジャンプ	2019年39号
登場人物	不死川玄弥 時透無一郎 不死川実弥 悲鳴嶼行冥 鬼舞辻無惨 黒死牟

STORY
時透無一郎「玄弥大丈夫か？玄弥？しっかりしろ。頑張れ玄弥」 不死川玄弥「(声？誰だ…何の…胴がつながった。凄まじい回復速度…髪の毛喰っただけでこれか…これが上弦の壱の血の濃さ…血の巡る速度が上がる。気分がいい…もう一つある。あの上弦の折れた刀の刃先、あれを喰えればもっと…ぐっまた声が…頭の芯に響く…)」 《黒死牟、柱を何人倒した？まだ此方へは来させるな》 不死川玄弥「(こ…れ…無惨…か…？無惨の声？鬼化が進んで無惨の声まで聞こえる…俺の体…どうなっていくんだ)」 『黒死牟VS悲鳴嶼＆実弥』 黒死牟「(成る程、恐らくはこの二人は柱の中でも実力上位…特にこの男…屈指の肉体を持つ剣士だ。盲目であるにも関わらずよくも考えられた武器だ。鎖を振り鳴らす音の反響で空間や動きを極めて正確に把握している。俄かには信じ難いが紛れもなき事実)」 黒死牟「(なればまず先にこの男の武器破壊。刀は側面から叩けば容易く折れる)」 黒死牟「(刃を立てて押し返した。反射速度が上がっている。痣を出したからといって通常ならば戦闘不能な致命傷を負わされた者がさらに動きを上げてくるとは)」 不死川実弥「塵旋風・削ぎ」 不死川実弥「風の呼吸 漆ノ型 勁風・天狗風（けいふう・てんぐかぜ）」 悲鳴嶼行冥「岩の呼吸 壱ノ型 蛇紋岩・双極（じゃもんがん・そうきょく）」 悲鳴嶼行冥「まだだっ！畳み掛けろ！頚を斬るまでは…頚を」 黒死牟「そうだ、その通りだ」 悲鳴嶼行冥「(馬鹿なっ…何をされた！？この間合いで攻撃が届くだと？何をした奴は何を)」 黒死牟「着物を裂かれた程度では赤子でも死なぬ…貴様ら二人を討ち果たしてしまえば残りは容易く済みそうだ」
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