| ONE PIECE |
.jpg) 本記事では、原作漫画『ONE PIECE』第114巻SBSの質問と回答内容を一覧形式で整理します。 五老星と面会した「ある海賊」の正体や、シャンクスの母「マグノリア」、ロックスの愛刀「エクリプス」など、物語の根幹に関わる設定が次々と判明。読者から寄せられた質問に対し、尾田先生が回答した設定情報・キャラクター裏話・制作秘話など、単行本で明かされた公式情報をネタバレ前提で出来事ベースに整理します。 |
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第114巻 SBS |
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Q.ずっと気になっていたんですが、レヴェリーのときに「ある海賊について話が」と五老星と話していたフードの人物はシャンクスかな?シャムロックかな? |
A.シャムロックだね。 アニメでは実はシャンクスの声優池田秀一さんがやってて、「あ、アニメスタッフにそいつシャンクスじゃないよ」って言い忘れた!って思ったんだけど、シャムロックの声優ツダケン(津田健次郎)さんとはその後知り合って「シャムロックはこの人だ!」ってなったので、急いで声優さん決めなくて良かったか。と思ってる今です。
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Q.1158話の扉絵の「光月もりあ」はゲッコー・モリアのことですか? |
A.そうです。本当はワノ国編で発表したかったんだけど入れるスキがありませんで。 今まで皆さんにお知らせしてた情報でのモリアはこうです。
- カイドウとケンカした事がある
- 部下をみんな殺され他人任せな性格になってしまった
- リューマという伝説の侍の死体と「秋水」という名刀を所持してる
ここからワノ国に行った事あるのかな、とは想像できたと思いますが、僕がお知らせしたいのはカイドウとの戦いの理由です。 異国から流れついたモリア少年を、ワノ国鈴後の人々は温かく受け入れ、その強さに「光月」の名を与え、大切にしてたからこそ、一度は海賊として海へ出たモリアでしたが、カイドウに襲われるワノ国の人々を救う為にカイドウと戦い、しかし敗れてしまった男だったのです。 モリアは敗けた後、情けなくて、人々に黙ってワノ国を去ったので、みんなは死んだものと思い、彼の墓を建てました。本編でカットしたので知らなくてもいい話です。
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Q.ロックス海賊団のキャプテン・ジョンとガンズイ、ジキジキの実とボムボムの実の前任者じゃないですか!!! しかし両者とも少し使い方が違う…!!? ギル・バスターはホロホロ??? この人はネガティブホロウ使ってたんですか? |
| A.そうですね!みんな前任者でもう死んでます。 |
Q.シャンクスの母親の名前が知りたいです! |
A.マグノリアです。
マグノリア(Magnolia)の語源と意味 - 語源:17世紀のフランスの植物学者ピエール・マニョール(Pierre Magnol)の名にちなんで命名された。彼は植物分類学の父の一人とされ、近代的な「科(Family)」の概念を提唱した人物である。
- 植物学的な特徴:和名では「木蓮(モクレン)」や「拳(コブシ)」を指す。被子植物の中では極めて原始的な形態を残しており、恐竜がいた白亜紀(約1億年前)から存在していた「生きた化石」とも呼ばれる。
- 花言葉:「高潔」「崇高」「慈愛」「自然への愛」「持続性」。その大きく気品のある花の姿から、精神的な強さや高貴さを象徴する花とされる。
神話・文化的な元ネタと背景 - 北欧神話との関連(二次的解釈):直接的な北欧神話の登場人物ではないが、北欧神話モチーフの作品(『ONE PIECE』のエルバフ編など)において「世界樹ユグドラシル」や「宝樹アダム」と対比される際、その原始的な生命力から「生命の根源」を象徴する樹木として扱われることが多い。
- アメリカ南部の象徴:アメリカ合衆国のミシシッピ州とルイジアナ州の州花であり、南部文化の象徴。映画や文学(『マグノリア』等)では、複雑に絡み合った人間関係や、過去からの因縁、再生を象徴するモチーフとして多用される。
- 風水・東洋哲学:東洋では、庭にマグノリアを植えることは「富と高潔さ」を呼び込むと信じられてきた。特に白いマグノリアは純粋な魂の象徴とされる。
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Q.ロックス・D・ジーベックの剣の名前を教えてください!! |
A.ロックスの剣の名前は‟エクリプス”
エクリプス(Eclipse)の語源と意味 - 語源:古代ギリシャ語で「姿を消す」「不在」「放棄」を意味する「エークレイプシス(ekleipsis)」が語源である。これがラテン語の「eclīpsis」を経て、英語の「eclipse」となった。
- 直接的な意味:天文学における「蝕(しょく)」、すなわち日食や月食を指す。ある天体が別の天体の影に入り、光が遮られる現象のこと。
- 比喩的な意味:(栄光や名声などの)「失墜」、「影が薄くなること」、または他の存在を圧倒して「影に投げ出す(凌駕する)」ことを意味する。
神話・歴史的な元ネタと背景 - 不吉の象徴としての「日食」:古来、多くの文化圏で日食は「世界の終わり」や「王の死」を予兆する不吉な出来事とされてきた。光り輝く太陽(秩序や神の象徴)が黒い影に飲み込まれる様は、既存の支配体制を覆そうとしたロックスの狂気や野心と重なるモチーフである。
- 「史上最強」と呼ばれた競走馬:18世紀のイギリスに、「エクリプス」という名の伝説的な競走馬が存在した。彼はあまりの強さに「エクリプス一着、他は圏外(Eclipse first and the rest nowhere)」という言葉を生んだ。この馬の存在から、エクリプスという言葉には「他を寄せ付けない圧倒的な強さ」というニュアンスも含まれる。
- 「暗黒」と「境界」の象徴:「蝕」は光と闇が交差する一瞬の境界でもある。北欧神話では、太陽や月を追いかける狼(スコルやハティ)がそれらを飲み込むことで食が起こるとされており、世界の破滅(ラグナロク)の予兆とされる。
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Q.ロックスの船の名前を本当に知りたいです!!! |
A.「ロックス・フューリー号」です。
フューリー(Fury)の語源と意味 - 語源:ラテン語で「激しい怒り」「狂乱」を意味する「フリア(furia)」、および動詞「フルレ(furere / 怒り狂う)」が語源。これが古フランス語の「furie」を経て、英語の「fury」となった。
- 直接的な意味:「激怒」「憤激」「猛威」。単なる怒り(anger)よりも一段階上の、「制御不能なほど激しく、破壊を伴う怒り」や、嵐・荒波などの「自然の猛威」を指す際に使われる。
神話・文化的な元ネタと背景 - 復讐の女神「フューリー(Furies)」:ギリシャ神話に登場する復讐の三女神エリニュス(Erinyes)の英語名。彼女たちは罪を犯した者、特に親族殺しなどの大罪人を地の果てまで追い詰め、狂気に陥らせる存在として恐れられた。蛇の髪を持ち、鞭と松明を手に、翼で空を駆ける恐ろしい姿で描かれる。「正義の怒り」を人格化した存在であり、一度狙った獲物は死ぬまで許さない執念深さが特徴。
- 「フューリー」が象徴する海賊団の性質:ロックス海賊団の船名にこの名が冠されていることは、単なる攻撃性の誇示だけでなく、世界政府や既存の秩序に対する「剥き出しの敵意」や、神にすら仇なす「復讐」のニュアンスが含まれている可能性がある。
- 歴史的な「フューリー」:歴史上、強力な軍用機や戦車(第二次世界大戦のイギリス海軍戦闘機「ホーカー・フューリー」など)にこの名が付けられることが多く、軍事的な「圧倒的な火力の象徴」としても定着している。
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Q.シキの本編登場を祝してシキの年齢や刀の位列などいろいろ教えてください!! |
- 年齢:現在73歳
- 武器:「桜十」と「木枯らし」2本共良業物
- 好きな食べ物:金粉寿司
- 嫌いな食べ物:ゴボウ
- 出身:ヤノ国
- 趣味:コント、盆栽
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Q.電伝虫はエサを貰えるので人に捕まる事をイヤだと思っていないとの事ですが、麦わらの一味に飼われている電伝虫はサンジくんに美味しいご飯を貰ったりするのでしょうか?麦わらの一味のお世話事情が知りたいです! |
A.はい。えーまず、サニー号に1台(1匹)「長距離電伝虫」がありまして5名が「子電伝虫」(短距離)を所持してます(貸し借りあり)。 基本、電伝虫は水分さえあればエサなしで3か月くらいは生きていけますが、“念波”による通話にはエネルギーを多く使う為、使用時、その後に食べ残しをあげる程度で大丈夫です。 サニー号の屋上にあるロビンの花壇やナミのみかん畑などに放し、たまに好物のキャベツやレタスなどをあげると大満足の彼らです。 ジョーロで水をかけてあげた日にゃ大フィーバーで世界の裏側ので念波が届くらしいです。 |
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