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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第154話ネタバレ | |||
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ブルーロック第154話 | |||
サブタイトル | 指導者(マスター) | ||
配信日 | 2021年12月1日 | ||
マガジン | 2022年1号 | ||
単行本 | 18巻 | ||
登場人物 | 潔世一 御影玲王 凪誠士郎 千切豹馬 蜂楽廻 乙夜影汰 剣城斬鉄 蟻生十兵衛 雷市陣吾 五十嵐栗夢 黒名蘭世 糸師凛 士道龍聖 馬狼照英 オリヴァ・愛空 二子一揮 氷織羊 烏旅人 雪宮剣優 我牙丸吟 音留徹平 絵心甚八 ノエル・ノア | ||
第154話 指導者(マスター)五十嵐栗夢「俺はドイツだな。日本人向きな気がするし」 乙夜影汰「俺はスペイン。情熱の国のイメージ」 蟻生十兵衛「俺はイタリア。フィレンツェの大聖堂が俺を呼んでいる」 剣城斬鉄「俺はフランスだ。なんとなく頭の良さそうだろ、おフランスは」 千切豹馬「個人のイメージで決めすぎだろお前ら」 烏旅人「でも判断材料無いしなぁ。好みで選ぶかノリで選ぶか。どっちみち早よ決めな。先着順ぽいぞ」 千切豹馬「潔は?どこ選ぶ?」 潔世一「これって国際チームじゃなくて、学びたいプロリーグを選べってコトだよな?」 千切豹馬「絵心のさっきの説明じゃそう聞こえるけど」 潔世一「だったら正直迷ってる。最近よく観てんのはイングランドリーグなんだ。行ってみたい気持ちはある。でも子どもの頃から憧れてたのはドイツ」 千切豹馬「潔のヒーロー、ノエル・ノアがいるから?」 潔世一「うん。千切は決めたの?」 千切豹馬「俺はイングランド。スピードが試される環境で俺のスピードを試してみたい」 潔世一「カッケェなお前」 御影玲王「俺もイングランド。だから一緒じゃん千切。好きなチーム多いし、何より金の匂いがプンプンする」 千切豹馬「お前らしいな玲王」 潔世一「さすが御影コーポレーションの息子!凪は決めた?」 凪誠士郎「ベルカンプってどの国にいんの?あのトラップ超上手い奴。千切と一緒に動画見た」 千切豹馬「はは!あの人はもう引退してるけど…あの動画はイングランドリーグにいた時のだよ」 凪誠士郎「へーじゃあ俺もイングランドにしよ」 御影玲王「なんだよ一緒かよ凪」 凪誠士郎「なに玲王…別にいいじゃん」 蜂楽廻「迷ってんの潔?俺は決めたよ。ドリブルとテクニックの国、スペインに♪」 潔世一「やっぱそうだと思った。お前らしいじゃん」 蜂楽廻「ま、正直どこでも一緒だけどね」 潔世一「え、何で?」 蜂楽廻「だって世界一のストライカーになるんでしょ?どんな環境に身を置いてもそこで一番になり続けるコトしか意味ないじゃん。正しい選択をするんじゃなくて、選んだ道を正解にするんだ。これ世界一の極意なり♪んで最後に信じるのは理屈じゃなくて直感だからさ。選んだ先がバラバラになっても次逢う時は進化してんのが礼儀♪ね」 潔世一「おう (ありがとう蜂楽。そうだよな。俺も直感を信じてみる。俺の全てを賭けたい環境は…今の俺が一番熱くなれる場所は…GERMANY)」 『“ブルーロック” フェーズ・ツー、チームセレクト終了』 🔊「それではドイツを選択した9名、次のルームへ進んで下さい」 潔世一「(この新メンバー9人でいざドイツへ!)」 『ドイツルート スタートルーム』 絵心甚八「やぁやぁドイツを選んだ諸君。合理性と秩序のフットボールへようこそ」 五十嵐栗夢「ホログラム絵心だ」 絵心甚八「現在、ドイツで最も強いクラブチーム“バスタード・ミュンヘン”。お前らにはこのチームのU-20カテゴリーのメンバーに混ざり、トレーニングに参加してもらう」 五十嵐栗夢「いくのかドイツへ!?俺たちが!?」 絵心甚八「残念。その逆だ。創るんだよ。ブルーロックのこの中にヨーロッパ5大リーグの環境を。そのために5大リーグ最強チームからそれぞれお前らと同年代の超新星11人を招聘した。イングランドからは“マンシャイン・シティ”。イタリアからは“ユーヴァース”。スペインからは“FCバルチャ”。フランスからは“P・X・G”。そしてドイツからは“バスタード・ミュンヘン”。その中で勝ち上がるコトがお前らの次の目標となる。そしてここからお前らを指導するのは俺じゃなく、それぞれのトップチームに君臨するエースストライカーだ。紹介しよう。バスタード・ミュンヘンの絶対的エースであり、現在世界最高選手の称号を持つ…指導者(マスター)ストライカー、ノエル・ノア!」 | |||
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