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ペドロ「間一髪だったな…」
ルフィ「みんな無事だな？いくそ！海岸でサニーが待ってる！」
プリン「待って！進路かズレてる」
プリン「ラビヤンもう一度降りて。先の場所から海岸へまっすぐ飛ぶのよ」
ラビヤン「ラジャー！」
プリン「ルフィ君達そっちじゃないわ！その先は壁よ」
プリン「ルフィ君達そっちじゃないわ！その先は壁よ」
ルフィ「え？プリン！？いいプリンだ！」
ペドロ「やはり誘導されていたか…」
プリン「みんな！海岸はこっちよ」
ペドロ「やはり誘導されていたか…」
プリン「みんな！海岸はこっちよ」
ルフィ「よし行こう！」
「ふふふ行かせるか」
プリン「私に任せて！記憶の糸(メモリーズ・フィル)」
「ふふふ行かせるか」
プリン「私に任せて！記憶の糸(メモリーズ・フィル)」
プリン「フラッシュバック！」
「あら、お買い物に行かなきゃ」
「兄ちゃんに殴られた～～」
「犬の散歩の時間だ」
「ウチの息子が迷子なんだ。誰か知らないか？」
プリン「ホーミーズに入れられた元の魂の持ち主の記憶が一時的に走馬灯の様に甦るの。混乱してる間はママの支配下にないわ。今ならルフィ君達も森を抜けられるはず」
「ウチの息子が迷子なんだ。誰か知らないか？」
プリン「ホーミーズに入れられた元の魂の持ち主の記憶が一時的に走馬灯の様に甦るの。混乱してる間はママの支配下にないわ。今ならルフィ君達も森を抜けられるはず」
サンジ「そうか、ありがとうプリンちゃん！」
サンジ「ブルック！チョッパー！」
シフォン「あれ…あんた達の船？」
サンジ「ああ、襲撃を受けてる」
シフォン「先回りされたのね…あ！ヤバい！」
シフォン「兄達がいるわ！！」
シフォン「船に引き返す？」
シフォン「兄達がいるわ！！」
シフォン「船に引き返す？」
サンジ「いや、おれはプリンちゃんと行く。あいつらの心配はいらねェ。そのかわり一刻も早く作ろうぜ。ビッグ・マムが気絶する程のケーキ」
ペロスペロー「大したものだ。この数を相手に随分と粘るじゃないかペロリン♪」
チョッパー「カンフーポイント！」
チョッパー「どうだ！？」
ペロスペロー「面白ェ珍獣だな」
ペロスペロー「面白ェ珍獣だな」
ブルック「この船から出ていけだぜ！」
ブルック「もう勝ち目はないんだぜベビー！私も目ないんですけどヨホホホホホ」
カタクリ「随分戎兵に強いな…ガイコツ」
ブルック「我こそはソウルキングですから！」
チョッパー「鏡から敵がいくらでも出てくる」
チョッパー「ナミの部屋の鏡だ」
チョッパー「割ったら怒られるかな…」
チョッパー「ナミの部屋の鏡だ」
チョッパー「割ったら怒られるかな…」
ブルック「割れるものなら割って後で謝りましょう」
ペロスペロー「フッ誰に謝るって？ペロリン♪さっきの落雷を見たろう」
ペロスペロー「麦わら達は骨すら残ってないだろう…もうここへは誰も帰っちゃ来ない」
ペロスペロー「くくくく少しは情けをかけてやろうと言ってるんだ。ここで大人しく投降すれば、命だけは助けてやる」
ブルック「つまらぬ問答です。そのセリフにはもう答え飽きましたよ」
ブルック「とにかく降りてください。サニー号は我々の船ですよ！」
ペロスペロー「本気でこの私とやる気か？」
ペロスペロー「成程、ホントに命が惜しくないようだな」
ペロスペロー「いいだろ、おれがこの手で殺してやるペロリン♪」
プロメテウス「おい！ゼウス！なーんて事してくれたんだ！？何でおれ達まで巻き込んだ！？」ゼウス「ごめんよ～おいらの意志じゃないんだよ」
プロメテウス「お前の意志なんか関係ない！二度と余所見すんじゃねェぞ！」
ゼウス「うん…わかってる…」
ゼウス「それにしても美味しかったな♡あの雷雲の卵♡♡」
プロメテウス「あァ！？おいお前！ホントにわかってんのか！？ママの命令は絶対なんだぞ！」
ゼウス「それにしても美味しかったな♡あの雷雲の卵♡♡」
プロメテウス「あァ！？おいお前！ホントにわかってんのか！？ママの命令は絶対なんだぞ！」
ゼウス「わかってるよ…」
ビッグマム「よこせ…おれの…ウェディングケーキ～～～！！」
ビッグマム「ケーキ！！」
ペドロ「伏せろ！！」
ビッグマム「逃がすか麦わら！来いプロメテウス！」
ペドロ「伏せろ！！」
ビッグマム「逃がすか麦わら！来いプロメテウス！」
プロメテウス「はいママ」
ビッグマム「天上の火(ヘブンリーフォイアー)」
ブルック「ガボット・ボンナバン」
ペロスペロー「きかねェな」
チョッパー「大丈夫？ブルック」
ブルック「ご心配なく…まだやれます」
ペロスペロー「ずいぶんと兵力を減らしてくれたな」
ペロスペロー「ずいぶんと兵力を減らしてくれたな」
チョッパー「お前達を倒してサニー号は返してもらう！」
チョッパー「何だ！？」
チョッパー「足が！ううっ！」
チョッパー「動けねェ！」
ブルック「チョッパーさん！」
チョッパー「何だ！？」
チョッパー「足が！ううっ！」
チョッパー「動けねェ！」
ブルック「チョッパーさん！」チョッパー「ブルック！」
ペロスペロー「くくくくバカ共め、そのキャディはお前達の体を少しずつ飲み込んでいく」
ペロスペロー「無駄だ。もうそこから逃げられん」
ペロスペロー「くくく騒ぐな騒ぐな。まったくどういうめでたい思考回路を持ってこの船を奪い返そうと思ったんだ？」
ペロスペロー「我々はお前達を捕まえる為に島中の兵士達を総動員して」
ペロスペロー「あらゆる場所に包囲網を敷いている」
ペロスペロー「逃げ場なんぞどこにもないんだ。実力の差は歴然」
チョッパー「くそォ…」
ブルック「チョッパーさんを放しなさい！」
ペロスペロー「くくくくバカ共め、そのキャディはお前達の体を少しずつ飲み込んでいく」
ペロスペロー「無駄だ。もうそこから逃げられん」
ペロスペロー「くくく騒ぐな騒ぐな。まったくどういうめでたい思考回路を持ってこの船を奪い返そうと思ったんだ？」
ペロスペロー「あらゆる場所に包囲網を敷いている」
ペロスペロー「逃げ場なんぞどこにもないんだ。実力の差は歴然」
チョッパー「くそォ…」
ブルック「チョッパーさんを放しなさい！」
ペロスペロー「バーカもうダメだ。私に歯向かった罰だ。キャンディマンにしてナメちゃうぜ。キャンディは全身を覆い尽くし体内に侵入し呼吸を奪う」
ペロスペロー「そしてその苦しみの中、わずか3分で標的を殺す。そうすりゃあ完成！甘～い死体のキャンディマン！くくくく」
ブルック「やめろーー！！」
ペロスペロー「後悔して泣き叫んでももう遅い！私は確かにチャンスを与えた！お前ら二人くらい見逃してやろうとな！ナメすぎなんだよお前ら！」
ペロスペロー「この島はな、甘くなどないっ！」
ブルック「チョッパーさーーん！！」
ペロスペロー「フン！秒針の音でも数えておけ」
ブルック「チョッパーさーーん！！」
ペロスペロー「フン！秒針の音でも数えておけ」
ペロスペロー「甘いお前らにゃお似合いだ…」
ブルック「やめてー！！甘くなんかなりたくない！！」
ペロスペロー「キャンディマンにしてナメちゃうぜくくくく」
カタクリ「おい、ペロス兄」
ペロスペロー「ママだな。食いわずらいは止まらねェ。カカオ島のプリンの所へ誘導せねば…この船にケーキがないとわかれば私が殺される」
カタクリ「まだその段階じゃなさそうだぞ」
ペロスペロー「キャンディマンにしてナメちゃうぜくくくく」
カタクリ「おい、ペロス兄」
ペロスペロー「ママだな。食いわずらいは止まらねェ。カカオ島のプリンの所へ誘導せねば…この船にケーキがないとわかれば私が殺される」
カタクリ「まだその段階じゃなさそうだぞ」
ビッグマム「ケ～～キ～～～～！！」
ルフィ「海岸だ！早くサニー号に！」
ペロスペロー「いっ…生きていたのか…む…麦わら」
ルフィ「海岸だ！早くサニー号に！」
ペロスペロー「いっ…生きていたのか…む…麦わら」
カタクリ「雷にやられたのはウチの兵士か」
ルフィ「あ！誰だ！？」
ジンベエ「船が乗っ取られとるようじゃ！」
ルフィ「ブルック！チョッパー！何だあれ！？」
カタクリ「鏡世界(ミロワールド)へ戻れ。お前ら全員数秒後に」
カタクリ「アイツの足元に転がってるぞ」
ジンベエ「ペロスペロー、カタクリ！よりによってあの２人が！まだ災難は続くか」
ペロスペロー「くくくよくぞここまで逃げ延びた。感動したよ。だがお前らの行き先は墓場と決まっている。ここで死んでもらう！」
ペロスペロー「キャンディメイデン！」
ルフィ「あ！誰だ！？」
ジンベエ「船が乗っ取られとるようじゃ！」
ルフィ「ブルック！チョッパー！何だあれ！？」
カタクリ「鏡世界(ミロワールド)へ戻れ。お前ら全員数秒後に」
カタクリ「アイツの足元に転がってるぞ」
ジンベエ「ペロスペロー、カタクリ！よりによってあの２人が！まだ災難は続くか」ペロスペロー「くくくよくぞここまで逃げ延びた。感動したよ。だがお前らの行き先は墓場と決まっている。ここで死んでもらう！」
ペロスペロー「キャンディメイデン！」
キャロット「飴の壁！？」
ペロスペロー「ただの壁じゃないことは一目瞭然だ！」
ジンベエ「魚人空手 鮫瓦正拳」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ルフィ「JETバズーカ！」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ルフィ「JETバズーカ！」
ペロスペロー「まだまだおれをナメるんじゃねェ！！」
ペロスペロー「キャンディメイデン デコラシオン」
ペドロ「なんてデカさだ！」
ペロスペロー「これで終わりだ！」
ジンベエ「回り込んで船へ」
ルフィ「いや！つっ走れ！」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ルフィ「いや！つっ走れ！」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ルフィ「レッドホーク！！」
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