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ネコマムシ「ペドロ！やがて来るぜよ！世界の夜明けが！ゴロニャ～ニャニャニャニャ」
キャロット「あティアの能力ルフィみたい！」
ビッグマム「ウェ～ディ～ン～グ～ケ～キ～～！！」
ペドロ「来るぞ！」
ジンベエ「ルフィ！カタクリを船から追いだせ！わしらはとにかく船を出す！」
ルフィ「任せろ！あんにゃろー鏡通って来たんだな！」
ロジャー「いいか、人には必ず出番ってものがあるんだ」
ルフィ「武装硬化！」
ジンベエ「ルフィ！カタクリを船から追いだせ！わしらはとにかく船を出す！」ルフィ「任せろ！あんにゃろー鏡通って来たんだな！」
ロジャー「いいか、人には必ず出番ってものがあるんだ」
ルフィ「武装硬化！」
ルフィ「ゴムゴムの」
ルフィ「ホークガトリング！！」
ルフィ「何でだ！？覇気なのに殴れねェ！」
ナミ「チョッパー！ブルック！大丈夫？」
ジンベエ「しっかりせい！」
ペドロ「キャロット、突然の事態に驚くな」
ペドロ「キャロット、突然の事態に驚くな」
ペドロ「ルフィ達こそが数百年間、我ら一族と光月家が待ち続けた世界を夜明けへと導く者達だ」
キャロット「数百年間！？」
🐌ペロスペロー「おいモンドール、聞こえるか？」
🐌モンドール「ああ、聞こえるよ」
🐌ペロスペロー「ホールケーキアイランド南西の海岸を軍艦で包囲しろ」
🐌モンドール「了解！ペロス兄」
🐌「ガチャ」
🐌「ガチャ」
モンドール「まだ麦わら達が生きてるようだな」
タマゴ男爵「なんと！陸からはママの追撃、船にはカタクリ様が待ち受けていたというのにまだ生き延びてるポン」
🐌モンドール「ナッツ島タルト応答しろ！」
🐌モンドール「ナッツ島タルト応答しろ！」
🐌アマンド「ナッツ島アマンドだ」
🐌モンドール「南西の海岸を包囲だ」
🐌アマンド「了解」
ジンベエ「くーど…なんじゃと？」
ナミ「クード・バースト！1km先へ飛べるの！この船！普通に出航してたらビッグ・マムに船を沈められちゃう！」
ペドロ「キャロット、ゆガラは出航を手伝え！急げ！」
キャロット「うん！」
ジンベエ「おいブルック！チョッパー！」
ジンベエ「意識を強く持て！脱出が叶ってもお前達が死んでは…」
キャロット「ナミ！急がないとヤバいよ！」
キャロット「後はやっとくからナミはくーどなんとかの準備して」
ペロスペロー「キャンディウェイブ」ジンベエ「おいブルック！チョッパー！」
ジンベエ「意識を強く持て！脱出が叶ってもお前達が死んでは…」
キャロット「ナミ！急がないとヤバいよ！」
キャロット「後はやっとくからナミはくーどなんとかの準備して」
キャロット「どうしたの？」
ナミ「大変！サニー号がキャンディに捕まった！」
ペロスペロー「くくくく見たか！？キャンディウェイブ力…私は完璧主義なのだ」
キャロット「あ！あそこだ！ブルックもチョッパーも元に戻してよ！飴男ォ！！」
ペドロ「獣剣 唐獅子(じゅうけん からじし)」ペロスペロー「くくくく見たか！？キャンディウェイブ力…私は完璧主義なのだ」
キャロット「あ！あそこだ！ブルックもチョッパーも元に戻してよ！飴男ォ！！」
ペロスペロー「くくくく」
ペロスペロー「おい！おれの懸賞金額を知っているか？7億だ」
ペロスペロー「貴様ごときが勝ってる相手じゃないんだよペロリン♪」
ペロスペロー「お前と話すのもこれで最後だな」
ペロスペロー「くくくうまくやったな」
ペロスペロー「あの時左目を犠牲にしていなければお前は確実に殺されていた。そうまでして生き残りたいか？」
ペロスペロー「まァいい。お前今歳は？」
ペドロ「27」
ペロスペロー「寿命50年取られたから、実質77年分生きた事になる」
ペロスペロー「さて、あと何年生きられるか」
ペドロ「死に場所くらい自分で決める」
ペロスペロー「ところで、お前が船長してたノックス海賊団…そのノックスというのは“夜”という意味か？ずいぶん消極的な名だ」
ペドロ「明けない夜はないと言うだろう」
ペドロ「つまり、“夜(ノックス)”はこれと同意だ！」
ペドロ「(夜明け前、ダンナ達の待つ“世界の夜明け”の礎となれるならおれは本望だ)」
ペドロ「(それくらいの時間はある筈)」
ペロスペロー「かつてお前は言ったな…夜明け前とノックスは同意と…だがお前に待っていたのは死という永遠の闇だけってわけだ」
ペドロ「いや」
ペドロ「あれがロジャー海賊団の船」
ペドロ「オーロ・ジャクソン号！」
ペドロ「ロジャー！おでん様！おれも一緒に…何でもするよ！連れてってくれよ！」
ロジャー「小僧、お前はまだ待機だ」
ロジャー「小僧、お前はまだ待機だ」
ペドロ「小僧じゃない！ペドロだ！」
ロジャー「ははははは！おれの時間には限りがある…いいか、人には必ず“出番”ってものがあるんだ」
ロジャー「焦らず待て。お前にも自ずとやってくる。その出番ってやつがな。じゃあなペドロ」
ペドロ「わかったよロジャー！」
ワンダ「ペドロ！ロジャーが…」
ペドロ「ロジャーがどうしたんだ？」
ワンダ「……死んだって」
ペドロ「ウソだ！死ぬわけねェだろ！海賊王だぞ！？」
ワンダ「ウソじゃないよ…海軍に捕まって東の海の処刑場で…」
ロジャー「受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢」
ロジャー「これらは止めることが出来ないものだ」
ロジャー「人々が自由の答えを求める限り、それらは決してとどまる事はない」
ペドロ「ロジャー…決めたぞ！おれも…海へ！！」
ロジャー「ははははは！おれの時間には限りがある…いいか、人には必ず“出番”ってものがあるんだ」
ロジャー「焦らず待て。お前にも自ずとやってくる。その出番ってやつがな。じゃあなペドロ」
ペドロ「わかったよロジャー！」
ワンダ「ペドロ！ロジャーが…」
ペドロ「ロジャーがどうしたんだ？」
ワンダ「……死んだって」
ペドロ「ウソだ！死ぬわけねェだろ！海賊王だぞ！？」
ワンダ「ウソじゃないよ…海軍に捕まって東の海の処刑場で…」
ロジャー「受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢」
ロジャー「これらは止めることが出来ないものだ」
ロジャー「人々が自由の答えを求める限り、それらは決してとどまる事はない」
ペドロ「ロジャー…決めたぞ！おれも…海へ！！」
ペドロ「ロジャーが言っていた。人には必ず“出番”があると」
ペロスペロー「何を言っている？」
ペドロ「今がその時だ！これでゆガラの魔法も全てとけるよな！」
ペロスペロー「爆弾！！」
ペロスペロー「何を言っている？」
ペドロ「今がその時だ！これでゆガラの魔法も全てとけるよな！」
ペロスペロー「爆弾！！」
ペロスペロー「止せ貴様！何を考えてる！？」
ペロスペロー「離せ！！」
ペドロ「おれはこれを最後の旅と予感していた」
ペロスペロー「離せ！！」
ペドロ「おれはこれを最後の旅と予感していた」キャロット「どういう事？ペドロ」
ペドロ「さらばだ！」
ペドロ「ここでルフィ達を生かして出航させることがどれ程に意味のあることか…いずれわかる！」
キャロット「ペドロォ～～！！」
ペドロ「いいか！ゆガラ達は前へ進め！！」
キャロット「ペドロォ～～！！」
ペドロ「いいか！ゆガラ達は前へ進め！！」
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