呪術廻戦 | 第19巻167話『東京第1結界⑦』ネタバレ

Jujutsu Kaisen
呪術廻戦 漫画 167話 羂索 中国 メロンパン Jujutsu Kaisen Chapter 167 JJK
原作漫画『呪術廻戦』第167話 ネタバレ
本記事では、原作漫画『呪術廻戦』第167話の物語展開を、出来事ベースで整理します。

呪術廻戦 第167話

掲載日2021年12月6日
ジャンプ2022年1号
単行本19巻
アニメ第55話 東京第1結界②
第56話 東京第1結界③
第57話 東京第1結界④
登場人物虎杖悠仁
伏黒恵
日車寛見
レジィ・スター
黄櫨折
麗美
針千鈞

第167話 東京第1結界⑦


あらすじ

日車寛見は死滅回游のルールを追加し、虎杖と別れる。一方、東京第1結界では伏黒恵が新たな敵・レジィ一派と接触し、死滅回游の“本当の狙い”が語られる。交渉は決裂し、戦闘が始まる。

1. 概要

『呪術廻戦』第167話「東京第1結界⑦」は、死滅回游におけるルール追加という大きな進展と、伏黒サイドでの思想・情報戦の始まりを描いた回である。
日車と虎杖の決別、伏黒とレジィの邂逅を通じて、死滅回游が単なる殺し合いではないことが明確になっていく。

2. ルール追加と日車の決断

呪術廻戦 漫画 167話 日車寛見 虎杖悠仁 東京第1結界 Jujutsu Kaisen Chapter 167 JJK
日車寛見はコガネに対し、新たなルールを提案する。
  • プレイヤー間で得点を譲渡可能にするルール
  • 総則8「変動」に含める形で承認
〈総則10〉
プレイヤーは他プレイヤーに任意の得点を譲渡することができる
  • 日車は自身の1点を虎杖へ譲渡
  • これにより互いに19日間、術式剥奪のリスクを回避
虎杖は日車に協力を申し出るが、日車はそれを拒否する。
  • 余った点数は、過去に殺害した裁判官と検事のもの
  • 結界が解けたら自首する意思を示唆
  • 虎杖といることで「自分を嫌いになりそうだ」と語り別れる

3. 伏黒恵とレジィの邂逅

呪術廻戦 漫画 167話 レジィ・スター 東京第1結界 Jujutsu Kaisen Chapter 167 JJK
場面は伏黒サイドへ。
  • レジィは伏黒の実力を認め、仲間に誘う
  • 条件次第では殺すつもりだったことを軽く明かす
伏黒は死滅回游についての認識を語る。
  • 結界内の呪力を利用し、日本人を人ならざる者へ変える儀式
これに対しレジィは、
  • その説明は「嘘、もしくは二番手三番手の計画」
    と断言する。

4. レジィによる死滅回游考察

レジィは、羂索の本当の狙いについて分析を語る。
  • プレイヤー数は約1000人、10結界に分散
  • 各結界に日車や鹿紫雲のような突出した強者が存在
  • 強者だけが残り、早期に回游が膠着する構造
さらに、結界侵入時のランダム転送は
  • 人を散らす目的
  • 現代術師の早期二次覚醒を促す狙い
本当に呪力を集めたいなら、
  • 多くの術師に長期間戦わせるはず
    という点から、総則の「永続」は建前に過ぎないと推測する。
最終的に、
  • 強者だけが残った段階で
  • 羂索が“爆弾”を投下し
  • 死滅回游は役割を終える
という結論に至る。

5. 羂索の暗躍

呪術廻戦 漫画 167話 羂索 中国 Jujutsu Kaisen Chapter 167 JJK
同時刻、羂索は中国語が使われる会議に出席。
  • 国際的な関与を示唆
  • 死滅回游が日本国内だけの問題ではないことを暗示

6. 交渉決裂と戦闘開始

再び伏黒とレジィの場面。
レジィは「爆弾」の正体が分からない以上、
  • 仲間を集め
  • 点を貯める必要があると語る
伏黒は、
  • 麗美が囮役であること
  • 用が済めば殺される立場であること
    を見抜く。
そして伏黒は、
  • 近々ルール追加があると示唆
  • 点の移動を条件に仲間入りを提案
レジィはこれを拒否し、交渉は決裂。

7. 初登場・針千鈞

呪術廻戦 漫画 167話 伏黒恵 針千鈞 東京第1結界 Jujutsu Kaisen Chapter 167 JJK
背後から新キャラクター針千鈞が奇襲。
  • 伏黒は針千鈞をビル外へ投げ飛ばす
  • 鵺を出しっぱなしにしていたことを活かし
  • 落下速度を加速させ、地面へ叩きつける
伏黒は麗美に対し、
  • 「二度とその面を見せるな」と警告
レジィは、
  • 伏黒が殺しきれないこと
  • 点を欲していること
    を見抜き、不穏な言葉を残す。

8. まとめ

第167話は、
  • 得点譲渡ルールの追加
  • 死滅回游の構造と終着点の示唆
  • 伏黒を中心とした新たな戦闘の幕開け
という三点が同時に描かれた重要回である。
単なるサバイバルから、羂索の最終目的を巡る局面へと物語が一段階進んだことが強く印象づけられる。