呪術廻戦 アニメ第20話『規格外』ネタバレ・感想⑴
🔶放送日(Air date): 2021年2月27日
第20話『規格外』 Nonstandard
🔷虎杖悠仁 Itadori Yuji CV:榎木淳弥
🔷伏黒恵 Fushiguro Megumi CV: 内田雄馬
🔷釘崎野薔薇 Kugisaki Nobara CV:瀬戸麻沙美
🔷狗巻棘 Inumaki Toge CV: 内山昂輝
🔷パンダ Panda CV: 関智一
🔷パンダ Panda CV: 関智一
🔷禪院真希 Zenin Maki CV:小松未可子
🔷五条悟 Gojō Satoru CV:中村悠一
🔷七海建人 Nanami Kento CV:津田健次郎
🔷東堂葵 Tōdō Aoi CV: 木村昴
🔷禪院真依 Zenin Mai CV : 井上麻里奈
🔷真人 Mahito CV: 島﨑信長
🔷花御 Hanami CV: 田中敦子
🔷組屋鞣造 Kumiya Juzo CV: 稲田徹
🔷重面春太 Haruta Shigemo CV.羽多野渉

東堂葵「(相手が俺をナメてて俺がナメられてると感じる)」

東堂葵「(その瞬間にコングは鳴ってんのさ)」


九十九由基「どんな女がタイプかな?」



東堂葵「俺の術式を解禁する」
虎杖悠仁「え?使ってなかった?」

東堂葵「だが術式について詳しく説明している暇はない!俺からオマエに言えることはただ1つ!止まるな!俺を信じろ!」
虎杖悠仁「オッケー」

東堂葵「(彼奴の手札を整理しよう」)」

東堂葵「(地面より発生する木の根、これはおそらく本数と射程を絞るほど強度と速度が上がる)」

東堂葵「(木の鞠、1つの鞠から1、2本の攻撃その後消滅、滞空可能、時間差に注意か)」


東堂葵「(彼奴の手札を整理しよう」)」

東堂葵「(地面より発生する木の根、これはおそらく本数と射程を絞るほど強度と速度が上がる)」

東堂葵「(木の鞠、1つの鞠から1、2本の攻撃その後消滅、滞空可能、時間差に注意か)」


東堂葵「(だがどんな術式も発動させなければいいただけのこと!不測の事態を考慮した上でIQ53万の俺の脳内CPUがハジき出した結論は)」

東堂葵「(V I C T O R Y!)」

東堂葵「(何故なら俺は独りじゃないから!ブラザーオマエがいるから!)」

東堂葵「!!!!」


虎杖悠仁「東堂!!」



花御「まずは一人」


東堂葵「(V I C T O R Y!)」

東堂葵「(何故なら俺は独りじゃないから!ブラザーオマエがいるから!)」

東堂葵「!!!!」


虎杖悠仁「東堂!!」



花御「まずは一人」

東堂葵「しーっ★ 相手が慣れる前に仕留めるぞ」



花御「(まずい!これは!)」







花御「(抜け出せない)」

七海建人「黒閃を連続で出すのが凄いわけじゃない。2回以上出すなら連続またはその日の内でないと難しいでしょう」

七海建人「1回目の理由はまぐれでも実力でもなんでもいい。黒閃をキメると術師は一時的にアスリートでいうゾーンに入った状態になる」

七海建人「普段意図的に行っている呪力操作が呼吸のように自然に廻る。自分以外の全てが自分中心に立ち回っているような全能感、とでも言うのでしょうか」

七海建人「私の記録ですか?」
七海建人「4回、運が良かっただけですよ」
虎杖悠仁「(黒閃)」
東堂葵「心配無用さブラザー、俺が本気で固めた肉体と呪力ならばこの程度の種子、弾いてみせるさ」

高田「本当に?」

東堂葵「た…高田ちゃん!!」

高田「伏黒君の傷口覚えてる?」


東堂葵「!!!!」

高田「本当に?」

東堂葵「た…高田ちゃん!!」

高田「伏黒君の傷口覚えてる?」

東堂葵「覚えているとも!今まさに俺に撃ち込まれようとしている呪いの種子、だからこうしてー」

東堂葵「!!!!」
高田「血液を吸って成長したのかな?あり得なくはないね。でも相手は呪霊だよ?一番可能性が高いのは?」

東堂葵「呪力」




東堂葵「呪力」


花御「(直前で呪力を解いた!気づいたのか?呪種は呪力でそれを守る程それを糧に強化されることに)」
東堂葵「次回は全握か、感謝の意を伝えねば、な」

東堂葵「(特級呪霊よ、あの時の俺の発言は言葉足らずだと気づいたハズだ。だがオマエにはもう1つ考えなければならないことがある。不義遊戯の術式対象について)」

東堂葵「(俺が入れ替え可能なのは術式範囲内の生物?NO~俺の術式は呪骸などの無生物にも有効だ!つまり答えは一定以上の呪力を持ったモノ)」

東堂葵「(特級呪霊よ、気付いているか?俺達は再びあの場所に戻ってきている。ここにはアレが眠っている)」

伏黒恵「川底に真希さんの特級呪具」

伏黒恵「顔面の木が格段に脆い」

東堂葵「(俺が入れ替え可能なのは術式範囲内の生物?NO~俺の術式は呪骸などの無生物にも有効だ!つまり答えは一定以上の呪力を持ったモノ)」

東堂葵「(特級呪霊よ、気付いているか?俺達は再びあの場所に戻ってきている。ここにはアレが眠っている)」

伏黒恵「川底に真希さんの特級呪具」

伏黒恵「顔面の木が格段に脆い」

虎杖悠仁「川?俺は何と入れ替わったんだ?」

東堂葵「特級呪具!」

東堂葵「游雲」




花御「植物は呪力を孕みません。私の右腕は植物の命を奪い呪力へと変換する」

花御「それが私に還元されることはない。その全てはこの供花へ」

花御「(出来ることなら使いたくはなかった)」

虎杖悠仁「東堂!!」
東堂葵「来るなブラザー!!とんでもない呪力出力だ」