- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
第5期10話 受け継ぐモノ![]() | |
| 放送日 | 2021年5月29日 |
| OPテーマ | No.1 (歌 : DISH//) |
| EDテーマ | 足跡 (歌 : the peggies) |
| CAST | |
| 緑谷出久 デク Midoriya Izuku CV.山下大輝 芦戸三奈 ピンキー Ashido Mina CV. 喜多村英梨 麗日お茶子 ウラビティ Uraraka Ochako CV.佐倉綾音 峰田実 グレープジュース Mineta Minoru CV.広橋涼 物間寧人 ファントムシーフ Monoma CV.天﨑滉平 柳レイ子 エミリー Yanagi Reiko CV. 佐倉綾音 小大唯 ルール Kodai Yui CV.イブ優里安 庄田二連撃 マインズ Shoda Nirengeki CV.大隈健太 オールマイト All Might CV.三宅健太 相澤消太 Aizawa Shōta CV.諏訪部順一 グラントリノ Gran Torino CV.緒方賢一 ワンフォーオール五代目 One For All CV.安元洋貴 オール・フォー・ワン All For One CV. 大塚明夫 ![]() | |
| EPISODE GUIDE | |
| ← 前の話 | 次の話 → |
『タルタロス』
職員「1541番だ。また動きやがった。昨日から何回目だ」
職員「刑の確定と執行、急げないものかね…このままではこっちの身が持たん」

職員「一人殺せば殺人、百万殺せば英雄でもあるまいし」
職員「チャップリンだっけか」

職員「先日も現れたろう?ギガントマキア。あれはオールフォーワン直系の部下だ」

職員「死柄木弔率いるヴィラン連合だけじゃない。こいつのシンパがどれだけ潜伏していることかか」

職員「今は下手に刺激しない事が大事なんだよ」
オール・フォー・ワン「あまりの懐かしさに体が疼いてしまってね」

オール・フォー・ワン「弟の声がする」


グラントリノ「お前に聞かれてから思い出したんだがよ…何ぶん老人の古い記憶だ。期待せずに聞け。志村がワン・フォー・オールを受け継いですぐの頃だった」

オール・フォー・ワン「弟の声がする」

オールマイト「早速のご連絡ありがとうございます。ですが今授業中でして」
グラントリノ「緑谷出久が見た夢なぁ ワン・フォー・オールの面影について志村が何か話していなかったか」

グラントリノ「お前に聞かれてから思い出したんだがよ…何ぶん老人の古い記憶だ。期待せずに聞け。志村がワン・フォー・オールを受け継いですぐの頃だった」
緑谷出久「(B組チームには心操君がいる。会敵したら下手に会話を交わせない)」

物間寧人「小さい頃からよく言われてたよ。"その個性じゃスーパーヒーローにはなれないね"って」

心操人使「何の話?」

緑谷出久「(ワン・フォー・オールの事も不安が全て消えたわけじゃない。心操くんの洗脳には絶対かからないように)」
物間寧人「小さい頃からよく言われてたよ。"その個性じゃスーパーヒーローにはなれないね"って」
心操人使「何の話?」
物間寧人「でも事実さ。体育祭で緑谷くんを洗脳した時、どうやって口を開かせたの?」

心操人使「どんな奴か知らなかったから、クラスメイトを貶した」




心操人使「どんな奴か知らなかったから、クラスメイトを貶した」

物間寧人「僕らはヒーローになる為にヒーローらしからぬ立ち回りをしなきゃならない。でなきゃ何でも出来る力には敵わない。憧れとは似ても似つかない。こんな感覚ない?幼い頃に描いた夢や希望が段々重荷になっていく。まるで呪いのように」


物間寧人「爆豪くんの活躍を見た後で、君を警戒しないわけがない。君みたいに動けて強い人間を警戒する。クレバーな人間はそう考える」


物間寧人「3対4だぜ?大丈夫かな?心操くんもいる、密なコミュニケーションは取れない。君はすぐにでも彼らの元へ駆けつけなきゃあ…いや待て!?仮に今の"キャア"が心操くんの声だったら!?」

物間寧人「まだバレてない3人の居場所を君が教えることになってしまうぞ!?ハハハ、困ったなぁ」

物間寧人「その一方でクレバーな人間はこうも考える。"さっきの彼の強さは他の3人によって引き出された"と。"先に潰すべきは3人だ"と。わざわざ目立って居場所を教えてくれたね。僕の仲間が今、早速3人を見つけたようだ」

物間寧人「3対4だぜ?大丈夫かな?心操くんもいる、密なコミュニケーションは取れない。君はすぐにでも彼らの元へ駆けつけなきゃあ…いや待て!?仮に今の"キャア"が心操くんの声だったら!?」

物間寧人「まだバレてない3人の居場所を君が教えることになってしまうぞ!?ハハハ、困ったなぁ」


峰田実「さっきの声…」
麗日お茶子「私じゃないよ」
峰田実「なら心操か?近かったぞ」
芦戸三奈「あの気怠い顔で"キャア"っつってるとこ見たい」
峰田実「なんかくっついた」



庄田二連撃「消えた」

庄田二連撃「防いだのかはたまた罠か」



『B組 柳レイ子。ヒーロー名 エミリー。個性 "ポルターガイスト"。身近にあるものを操ることができる。しかし、動かせるのはヒト一人分ほどの重量まで』
物間寧人 「心操くんとこんな話をしたよ。恵まれた人間が世の中をブチ壊す。彼の友人なら教えてよ」

物間寧人 「爆豪くんさ!何故彼は平然と笑ってられるんだ?」


物間寧人 「ヴィランに捕まって平和の象徴を終わらせた張本人がさァ!!」







物間寧人 「爆豪くんさ!何故彼は平然と笑ってられるんだ?」


物間寧人 「ヴィランに捕まって平和の象徴を終わらせた張本人がさァ!!」






志村奈々「そいつが私を見て言うんだよ。"まだその時ではない"と」


瀬呂範太「緑谷また新技か!?」

オールマイト「相澤くん、ブラド!止めた方がいい!おかしいぞ」


緑谷出久「(なんで!オールマイトから譲渡してもらえて、大怪我しながらわかんないことだらけで、それでもようやくモノになってきて、これからだってのに!)」

オールマイト「相澤くん、ブラド!止めた方がいい!おかしいぞ」


緑谷出久「(なんで!オールマイトから譲渡してもらえて、大怪我しながらわかんないことだらけで、それでもようやくモノになってきて、これからだってのに!)」
麗日お茶子「デクくん落ち着け」
麗日お茶子「(両親はいつも疲れた顔をしていて、それを見ているのが辛かった)」


麗日お茶子「(始めてヒーロー活動を目にした時)」

麗日お茶子「(その活動よりも周りの人々の表情に目が行った)」

麗日お茶子「(人の喜ぶ顔が好きだった)」

麗日お茶子「(だから、困ってる人を助ける事は当たり前だった。その当たり前がいかに大変なことなのか)」

麗日お茶子「(余裕がなくて必死に助ける彼を見てきたから思う。ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう)」

麗日お茶子「(その活動よりも周りの人々の表情に目が行った)」

麗日お茶子「(人の喜ぶ顔が好きだった)」

麗日お茶子「(だから、困ってる人を助ける事は当たり前だった。その当たり前がいかに大変なことなのか)」

麗日お茶子「(余裕がなくて必死に助ける彼を見てきたから思う。ヒーローが辛い時、誰がヒーローを守ってあげられるだろう)」
緑谷出久「止めっ…られない!!」

麗日お茶子「心操くん!!洗脳を!!デクくん止めてあげて!!」

心操人使「(緑谷に洗脳を…何を問う?)」

心操人使「(体育祭でおまえに負けた…ワクワクしてた…あの時とは違う俺を見せてやれるって)」

心操人使「(また戦えるって楽しみにしてたんだぜ…立派なヒーローになって俺の個性を人の為に使いたい)」
心操人使「緑谷!!俺と戦おうぜ!!」




麗日お茶子「心操くん!!洗脳を!!デクくん止めてあげて!!」

心操人使「(緑谷に洗脳を…何を問う?)」

心操人使「(体育祭でおまえに負けた…ワクワクしてた…あの時とは違う俺を見せてやれるって)」

心操人使「(また戦えるって楽しみにしてたんだぜ…立派なヒーローになって俺の個性を人の為に使いたい)」






ラリアット「おめエエなァアア違うんだよ、違う!言ったさ!?確かに"一人じゃない"ってさ!?時満ちたさ!?発現したさ!?」

ラリアット「でもさ、その力はもう、雑念マシマシで使っていいモノじゃアなくなってる」
緑谷出久「(歴代継承者の一人!?)」
ラリアット「頑張りなさいよ!!頑張れよ!頑張れば大概、どうにかなるさ!!」

ラリアット「おォい!お口がないのか?ドンマイさ」

緑谷出久「(こんなにハッキリと!これはもう面影とかそういう類のものじゃない。夢でもない。この人は…この人達は…)」

ラリアット「(ワン・フォー・オールの中に生きてるのか!?)」

ラリアット「時間は限られてるみてェだな。よし、坊主!おまえが今出した力は、俺の個性さ」

ラリアット「俺たちの因子は力の核に混ざってワン・フォー・オールの中にずうっと在った小さな核さ。揺らめく炎、或いは波打つ水面の中にある小さな点、培われてきた力に覆われる力の原始、そいつが今になって大きく膨れ胎動を始めたさ」

ラリアット「揺らぎの隙間から時折見えるものがワン・フォー・オールそのものが、成長している」


ラリアット「おまえさ、さっき捕えるか掴む、そう思ったんじゃねェか?思ったな?」

ラリアット「その思いに適した個性が俺の"黒鞭"。おまえ最初が俺で良かったさ、これは良いー個性さ」

ラリアット「だけどな」


ラリアット「(ワン・フォー・オールの中に生きてるのか!?)」

ラリアット「時間は限られてるみてェだな。よし、坊主!おまえが今出した力は、俺の個性さ」

ラリアット「俺たちの因子は力の核に混ざってワン・フォー・オールの中にずうっと在った小さな核さ。揺らめく炎、或いは波打つ水面の中にある小さな点、培われてきた力に覆われる力の原始、そいつが今になって大きく膨れ胎動を始めたさ」

ラリアット「揺らぎの隙間から時折見えるものがワン・フォー・オールそのものが、成長している」


ラリアット「おまえさ、さっき捕えるか掴む、そう思ったんじゃねェか?思ったな?」

ラリアット「その思いに適した個性が俺の"黒鞭"。おまえ最初が俺で良かったさ、これは良いー個性さ」

ラリアット「だけどな」

ラリアット「この個性もまたワン・フォー・オールに蓄積された力が上乗せされ、俺の頃より大幅に強化されている」

ラリアット「いかん、消えるさ。すごくフワッとしてきたもんよ」

ラリアット「俺はよ、心だけの存在だからよ。いいか?怒りのままに力を振るえば力は応える」

ラリアット「肝心なのは心を制する事さ。怒るのは良い。怒りは力の源さ」

ラリアット「なればこそ、最も慎重にコントロールしてかねばならん」
ラリアット「8人の人間を渡ってワン・フォー・オールは途轍もなく大きな力となった。いいか坊主、おまえにはこれから6つの個性が発現するさ」

ラリアット「心を制して、俺たちを使いこなせ」


ラリアット「いかん、消えるさ。すごくフワッとしてきたもんよ」

ラリアット「俺はよ、心だけの存在だからよ。いいか?怒りのままに力を振るえば力は応える」

ラリアット「肝心なのは心を制する事さ。怒るのは良い。怒りは力の源さ」

ラリアット「なればこそ、最も慎重にコントロールしてかねばならん」
ラリアット「8人の人間を渡ってワン・フォー・オールは途轍もなく大きな力となった。いいか坊主、おまえにはこれから6つの個性が発現するさ」
ラリアット「心を制して、俺たちを使いこなせ」

ラリアット「怒りのままに力を振るえば力は応える。肝心なのは心を制する事さ」
緑谷出久「(頭がいっぱいいっぱいだ)」





.png)


































































