鬼滅の刃 無限城編 | 第147話『小さな歯車』ネタバレ | Demon Slayer

DEMON SLAYER
原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge)
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 巻頭カラー 竈門炭治郎 猗窩座 あかざ Demon Slayer Chapter 147 AKAZA
鬼滅の刃 第147話ネタバレ
第147話 小さな歯車
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 Demon Slayer Chapter 147
配信日2019年2月25日
ジャンプ2019年13号
登場人物竈門炭治郎
竈門禰豆子
冨岡義勇
猗窩座
産屋敷耀哉
産屋敷あまね
産屋敷ひなき
屋敷にちか
産屋敷輝利哉
産屋敷くいな
産屋敷かなた
煉󠄁獄槇寿郎
宇髄天元
鱗滝左近次
鬼舞辻無惨
STORY
輝利哉「泣くな。絶対に手を止めるな。私たちは負けない」
かいな「はい」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 産屋敷 きりや かいな 輝利哉 Demon Slayer Chapter 147
宇髄天元「輝利哉さまは御立派なことだ。父を亡くされた心痛も癒えぬ中、鬼殺隊の指揮を執り、己の使命を果たさんとしておられる。なあ煉獄さんよ」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 宇随天元 煉󠄁獄槇寿郎 しんじゅろう Demon Slayer Chapter 147
煉󠄁獄槇寿郎「…そうだよ。年端もゆかぬ子供たちがこれ程我が身を奮い立てているのだ。私も杏寿郎同様、煉獄家の名に恥じぬよう命を賭してお守りする」
鱗滝左近次「(苦しんでいるように見える。お館様に協力していた珠世という鬼が寄越した薬、言われた通り使ったが、果たして禰豆子は人間に戻れるだろうか)」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 ねずこ 人間に戻る薬 鱗滝左近次 竈門禰豆子 Demon Slayer Chapter 147
鱗滝左近次「(禰豆子が人間に戻れば無惨の目論見は潰える。千年以上かけて探し続けてきた完全体の夢、太陽の克服はふりだしに戻る。日光で消滅しない鬼はこの長い年月で禰豆子一人だけ。最終局面という言葉が何度も頭をよぎる。その度に体の芯が震え心拍が上がる。この長い戦いが今夜終わるかもしれない。まさかそこに自分が生きて立ちあおうとは…炭治郎…思えばお前が鬼になった妹を連れて来た時から何か大きく歯車が回り始めたような気がする。今までの戦いで築造されたものが巨大な装置だとしたならば、お前と禰豆子という2つの小さな歯車が嵌ったことにより、停滞していた状況が一気に動き出した。負けるな禰豆子。負けるな炭治郎。絶対負けるな)」
『無限城 猗窩座VS義勇&炭治郎』
竈門炭治郎「ヒノカミ神楽 火車 (いけ!いけ!いけ!腕ぐらい斬れなきゃ頚なんて斬れない)」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 竈門炭治郎 ヒノカミ神楽 火車 あかざ 猗窩座 Demon Slayer Chapter 147
竈門炭治郎「(斬れた!攻撃も躱せた。通用する。戦える。頚は狙えなかった。けど次は…) ヒノカミ神楽 幻日虹」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 竈門炭治郎 ヒノカミ神楽 幻日虹 げんにちこう あかざDemon Slayer Chapter 147
冨岡義勇「(炭治郎…格段に技が練り上げられている。お前の実力は柱に届くと言っても過言ではない。上弦の参を相手にこれ程……雪の日で絶望し、頭を垂れ、涙を流しながら妹の命乞いをするしかなかったお前が戦えるようになった。命を尊厳を奪われないために)」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 冨岡義勇 Demon Slayer Chapter 147
猗窩座「“この少年は弱くない。侮辱するな” 杏寿郎の言葉は正しかったと認めよう。お前は確かに弱くなった。敬意を表する。術式展開。さあ始めようか。宴の時間だ」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 猗窩座 術式展開 あかざ Demon Slayer Chapter 147 AKAZA
『一巻の選別の時、ちょうちんを持っていた黒髪の子が輝利哉くんです。五つ子の中で唯一の男の子なのでお父さんに代わって当主となっています』
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 産屋敷輝利哉 きりや Demon Slayer Chapter 147
『久しぶりに鱗滝さんに会えてご満悦のねずこ。薬のむ前』
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 147話 ねずこ 竈門禰豆子 鱗滝 Demon Slayer Chapter 147
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