鬼滅の刃 無限城編 | 第164話『ちょっと力み過ぎただけ』ネタバレ | Demon Slayer

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原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge) 鬼滅の刃 第164話ネタバレ

第164話 ちょっと力み過ぎただけ
配信日	2019年7月1日
ジャンプ	2019年31号
登場人物	竈門炭治郎 嘴平伊之助 冨岡義勇 時透無一郎 伊黒小芭内 甘露寺蜜璃 悲鳴嶼行冥 栗花落カナヲ 黒死牟 猗窩座 鳴女

STORY
『炭治郎＆義勇』 竈門炭治郎「(うーん…焦げくさい…もう少し寝かせて…それにしても焦げくさい…火事だ！) わあっ！どうしたんですか！？刃毀れですか？」 冨岡義勇「止血しても血が止まらない。傷を焼く」 竈門炭治郎「えっ…」 冨岡義勇「お前の左腕の傷も止血しているがまだ出血が止まらなければ焼くから脱いでこっち来い」 竈門炭治郎「はっ…はい」 冨岡義勇「骨は異常ないか？」 竈門炭治郎「えーと、えーと…はい！打撲だけです」 冨岡義勇「敵襲に備えて注意を怠るな」 竈門炭治郎「はいっ」 冨岡義勇「わかっていると思うが、この戦いは序盤だ。最終目標は無惨。しかし次また上弦の壱や弐と戦うことになるかもしれない」 竈門炭治郎「…はい！気を引き締めていきます！」 鎹鴉「カアァッ！シノブ、カナヲ、伊之助！三人ニヨリ上弦ノ弐撃破！撃破ァァァ！」 竈門炭治郎「！伊之助とカナヲは無事なのか？」 鎹鴉「ナントカァァ」 竈門炭治郎「(凄い…凄い！凄いことだこれは…それぞれが勝ち星を上げている。無惨に近づいてきている)」 『伊黒＆甘露寺VS鳴女』 甘露寺蜜璃「あーっ！見つけた伊黒さん。あっち上弦の肆だわ」 伊黒小芭内「(上弦の肆…！時透たちが倒したはず。もう補充されているのか)」 甘露寺蜜璃「(私より年下のしのぶちゃんが命をかけて頑張ったのよ。私も頑張らなくちゃ)」 甘露寺蜜璃「(はっ…恥ずかしいわ…恥ずかしいわ！ちょっと焦っちゃった。力みすぎちゃった。私何してるのかしら)」 伊黒小芭内「甘露寺、相手の能力がわからないうちはよく見てよく考えて冷静にいこう」 甘露寺蜜璃「はい」 甘露寺蜜璃「伊黒さん！きゃああああ！わーっ潰される！建物自体を手足のように動かせるのね、成る程ね、ちょっと吃驚したけど大丈夫よ、フフン」 甘露寺蜜璃「覚悟ーーっ！私同じ手は喰らわないですからぁ」 伊黒小芭内「蛇の呼吸 弐ノ型 狭頭の毒牙」 伊黒小芭内「(血鬼術の殺傷能力はそれ程でもないが、煩わしさと厄介さは随一だな。これは癪に障る。長丁場になりそうだ)」 甘露寺蜜璃「もー！すっごい下まで落ちちゃった！もー！」 『無一郎＆悲鳴』 悲鳴嶼行冥「鬼舞辻の居場所が近い。油断するな」 時透無一郎「はい」 悲鳴嶼行冥「時…時透」 時透無一郎「俺に構わず進んで下さい」 黒死牟「来たか…鬼狩り…ん？お前は…何やら懐かしい気配だ」 時透無一郎「(上弦の壱…！)」 『共同研究の時ピリつく二人』 愈史郎: 珠世への憎悪を察知。 しのぶ: 自分への殺意を察知。
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