ヒロアカ | 第410話『さらば!オール・フォー・ワン』ネタバレ | My Hero Academia

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原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
ヒロアカ 410話 AFO 赤ちゃん オール・フォー・ワン 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 410 MHA
僕のヒーローアカデミア 第410話ネタバレ
第410話 さらば!オール・フォー・ワン
配信日2023年12月25日
ジャンプ2024年4・5合併号
登場人物緑谷出久
爆豪勝己
死柄木弔
オール・フォー・ワン
ホークス
ベストジーニスト
ミルコ
天喰環
波動ねじれ
ラリアット
切島鋭児郎
STORY
AFO「(あと少し進むだけだ。僕の個性を弔に譲渡するんだ。呑まれたであろう“向こうの僕”を強化し、あの最凶の心と体を再び支配する。弔の様子からして向こうの僕はあの切り札を切る事なくやられたに違いない。まだ勝機はある。弔を支配できればOFAを奪える。与一、お前がいなきゃだめなんだよ。嫌いな事のほうがずうっと覚えているだろう?だから人の未来を阻むんだ。与一、僕は皆にずうっと見ていてほしいんだ。あと少しー)」
爆豪勝己「まだ消えねぇのかよ (寒ィ…力が入ンねぇ…立ってらんねぇ)」
ヒロアカ 410話 爆豪勝己 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 410 MHA
AFO「あア゛ア゛ア゛ア゛(どけ)!」
爆豪勝己「(もう言葉すら失ってる。生まれたてだ。大丈夫だ。放っておいても消える)」
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切島鋭児郎〈倒れねーってのはクソ強ェだろ〉
爆豪勝己「っぶねぇ…完全に勝てねーとなァ!?」
AFO「ホギャア(来るな)」
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爆豪勝己「オネンネの時間だAFO」
ヒロアカ 410話 爆豪勝己 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 410 MHA
AFO「(嫌だ。感情に支配されていたんだ。こんなの僕じゃない。嫌だ嫌だ嫌だ憎い憎い憎い)」
ホークス〈奪われた因子が持ち主の元へ戻るーなんてサービス、あるわけないか〉
ヒロアカ 410話 ホークス 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 410 MHA
爆豪勝己「(ああくっそ、オールマイトのスタンディングしたかったのに。出久頑張れよ)」
『開戦数日前』
ジーニスト〈死柄木は必ず雄英敷地内で討つ。決して地上にタテ落ちさせてはならん〉
ヒロアカ 410話 ジーニスト 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 410 MHA
天喰環〈地上だと蛇腔戦のように我々が圧倒的に不利だからですよね。何回も聞きました〉
爆豪勝己 (ぜってージーパン言葉だろ“タテ落ち”)
ジーニスト〈いや、意思統一の話だ。“何を守るか”という事だ〉
波動ねじれ〈一帯の避難は徹底してるよ。建物を守ろうってこと?〉
エッジショット〈建造物の損壊は最早考慮している余裕はない。神野区を荼毘戦に設定した時点で度外視していると言っていい。我々は人命と未来を第一に行動する〉
ミルコ〈前置きいいから〉
ジーニスト〈死柄木の人格的混乱が問題だ。AFO寄りならまだ良い。支配は被支配者あってのものだからな〉
爆豪勝己〈だが死柄木寄りの場合、それだけに留まらないのではないか〉
ヒロアカ 410話 爆豪勝己 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 410 MHA
ジーニスト〈力と憎悪が醸成された今、奴の破壊願望が土地そのものに向かう可能性がある。勝った先の話、踏ん張るにも這い上がるにも土台なくして成り立たない。我々が守るものは......崩壊を面じゃなく深さに向かわせる。すると静岡の一部が一瞬でなくなっちまうワケだ」
死柄木弔「国土約37万8000km2。今の俺なら一週間もありゃ水平線に変えられる。再興の芽も残さない。全ての崩壊ってのァ…そういうことさ」
緑谷出久「(変速(2nd)と発勁(3rd)、危機感知(4th)を併用すればさっきまでと違って攻撃に出られる。早く止める糸口を)」
ヒロアカ 410話 緑谷出久 デク 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 410 MHA
死柄木弔「先生が死んだな。ちゃんと壊さなかったからだよ全く。でもなんだかんだ感謝はしてるな (俺を強くしてくれた。こいつのスピードにも慣れるぐらいには)」
ヒロアカ 410話 緑谷出久 デク 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 410 MHA
死柄木弔「タッチの差で指をなぎ払うか。けど」
ラリアット「小僧!4代目が…!」
緑谷出久「(!危機感知が)」
死柄木弔「いつまでもつのかね」
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