ONE PIECE | 第1073話『ミス・バッキンガム・ステューシー』ネタバレ

ONE PIECE
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 扉絵 MADS ベガパンク シーザー ジャッジ クイーン ONE PIECE Chapter 1073
ONE PIECE 第1073話ネタバレ
第1073話 ミス・バッキンガム・ステューシー
配信日2023年1月30日
ジャンプ2023年9号
登場人物麦わらの一味
ベガパンク
リリス
シャカ
エジソン
ロブ・ルッチ
カク
ステューシー
黄猿
サターン聖
セラフィム
マルコ
ウィーブル
バッキン
ラーテル
STORY
ルッチ「飲み込めねェな」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 ステューシー ルッチ ONE PIECE Chapter 1073
ルッチ「紙絵残身」
ステューシー「飲み込めなかったらまず殺すの?んもう野性的なんだから♡」
ルッチ「(海楼石)」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 ONE PIECE Chapter 1073
ステューシー「強いとわかってるあなた達とまともに戦う程愚かじゃないわ。許してね♡」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 ステューシー ロブルッチ ONE PIECE Chapter 1073
ブルック「どういう事ですか?なぜCP0がCP0を!?」
ゾロ「仲間割れか?」
🐌ステューシー「こちらステューシー。2人共眠ってもらったわ」
ピタゴラス「よかった。ステューシーが動いてくれました」
ウソップ「ロブルッチがやられたの?」
シャカ「さすがに不意をつかれたろう。潜伏20年以上、彼女はずっと我々の味方だったのだ」
🐌ステューシー「だけどドクター、私とルッチの権威は同列。セラフィムへの命令は書き換えられないわ。彼らを止められない」
🐌エジソン「充分やステューシー。今向かってんぜ」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 セラフィム S-スネーク S-ベア S-シャーク ONE PIECE Chapter 1073
ゾロ「とにかくあのガキ共止めねェとウチの奴ら全員下敷きになるぞ」
ブルック「ですね。しかしあの子達なぜだか見覚えありませんか?」
ゾロ「同感だ。特にあいつ」
リリス「くそっ、研修所をメチャクチャにしおって。くしくも外に出やすくなったが。おい、セラフィム達」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 セラフィム S-ホーク ゾロ ONE PIECE Chapter 1073
ゾロ「よく見りゃお前の方がいくらか人間味があるが何者だてめェ」
リリス「びっくりしたわい」
エジソン「セラフィム、戦闘を停止せよ」
「セラフィム達も止まった」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 セラフィム S-ホーク S-スネーク S-ベア S-シャーク ONE PIECE Chapter 1073
🐌ステューシー「シャカ、ルッチ達には海楼石をかけたわ」
🐌シャカ「ありがとうステューシー。我々は島を脱出する。君も来い」
🐌ウソップ「おい、また人増やしたろ今」
ルフィ「ボニーどこ行った?パンクのおっさーん、おっさんいねェと船出せねェだろォ」
『しかし事件が起きる。Dr.ベガパンク本体(ステラ)の失踪である』
『新世界スフィンクス 海賊白ひげの故郷』
子供「ねーマルコ、ほんとにこわかったんだよ」
子供「おではこわくなかったけど」
子供「海軍がおしよせてきてね」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 ONE PIECE Chapter 1073
マルコ「いやあ本当に悪かったよい。恐ェ思いさせちまって」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 マルコ ONE PIECE Chapter 1073
子供「マルコは悪くないよ。海軍の奴らひどいんだ。白ひげの財宝をぼっしゅうするなんて、まるで海賊だよ」
ラーテル大佐〈大人しくすれば危害は加えない。ここは世界政府の非加盟地域。法はお前達を守らねェ。白ひげの莫大な財宝がある筈だ。白状しねェ事は我々への反逆行為である。一人ずつ撃って行けば教えて貰えるかな?〉
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 ラーテル大佐 ONE PIECE Chapter 1073
〈ないぞ、そんなもの。弟に銃を向けるな〉
〈政府に金を献上できなきゃ人とも扱われないのかい!?この人でなし共〉
ラーテル〈いいのか?マルコがいねェのに強気だな。抑えろ〉
〈おばあちゃーん〉
〈やめてくれ。お年寄りだぞ〉
ウィーブル〈うおおおお父ーたんの故郷にィ手を出すなァァ〉
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 ウィーブル ONE PIECE Chapter 1073
海兵〈ウィーブルだァ〉
海兵〈七武海撤廃と共に海軍が向かった筈〉
海兵〈その軍隊とは連絡がつかない。やられたんだ。艦へ戻れ。援軍を待つ〉
🐌海兵〈こちらスフィンクス。元七武海ウィーブルが現れた。援軍を求める〉
子供「あのデカイ人が来てくれなかったらこの村はもうダメだった」
マルコ「奴はヒーローだな。本当に無事でよかったよい」
ミス・バッキン「ところがだよマルコ、その後誰が来たと思う?海軍大将緑牛がやって来て抵抗虚しくウィーブルを連れてっちまったのさ。息子を返せ。そして白ひげニューゲートの遺産をよこしな。父親の村を守って監獄行きだなんて何といういじらしい子。アタシとニューゲートの息子」
『元ロックス海賊団 自称科学者 MADS居候 ミス・バッキン(本名 バッキンガム・ステューシー)』
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 ミス・バッキン バッキンガム・ステューシー ONE PIECE Chapter 1073
マルコ「村を守ってくれた件は本当にありがとうよい」
バッキン「マルコ、お前も白ひげとウィーブルの血縁を疑ってんだろ!?証明できる奴ならいるよ。Dr.ベガパンク」
海兵「黄猿さん、お茶菓子など」
黄猿「毒味はしたんだろうねェ?」
海兵「勿論」
黄猿「わっしが運ぶ。下がってろ」
海兵「はっ」
黄猿「Dr.ベガパンクにゃあ会いなすった事ァあるんで?」
サターン聖「ふむ、昔一度だけな。今回の件は実に残念に思っている」
ワンピース 漫画 エッグヘッド編 1073話 サターン聖 黄猿 ONE PIECE Chapter 1073
『世界最高権力“五老星” ジェイガルシア・サターン聖』