ONE PIECE | 第1057話『サンジ レイドスーツ破壊』ネタバレ

ONE PIECE

原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』 第1057話ネタバレ

第1057話 ルフィの為に サンジとゾロの誓い
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 🔷ロロノア・ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉 🔷サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明 🔷ロビン Nico Robin CV.山口由里子 🔷ブルック BROOK CV. チョー 🔷キング アルベル KING CV.田村真 🔷クイーン QUEEN CV.高橋広 🔷ヤマト YAMATO CV.早見沙織 🔷X・ドレーク X. DRAKE CV.竹本英史 🔷スクラッチメン・アプー Scratchmen Apoo CV.真殿光昭 🔷一美 インビ INBI CV.阿座上洋平 🔷二牙 フーガ FUGA CV.近藤孝行 🔷三鬼 ザンキ ZANKI CV.武田幸史 🔷ゲルニカ Guernica CV.宮崎寛務
OPENING
PAINT	I Don't Like Mondays.
AIRDATE
2023年4月9日

EPISODE GUIDE
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TITLE CARD

アプー「わかるか？あのカイドウがかつてない程弱ってるんだよ！今が奴をブッ倒す最初で最後の大チャンス！」

アプー「カイドウが麦わらをブッ倒した直後にこいつらをぶつけてやるのよ！」

X・ドレーク「万が一こいつらが倒されたらどうする？」

アプー「簡単だ。最後に控えているのはおれとお前。隙はねェ」

X・ドレーク「成程…理解した」

X・ドレーク「これがおれの答えだ！」

アプー「待て待て！お前正気かよ！」

X・ドレーク「問答無用！」

アプー「フザけるな！スクラーッチ！」

アプー「ドーン！」

X・ドレーク「お前の攻撃はもう見切った。おれには通用しない」

アプー「強がりやがって」

X・ドレーク「攻撃の軌道はない様でちゃんとある。発動条件は聴力。照準は目線だ」

アプー「いちいちバラすんじゃねェよ！どの道何も変わらねェ！」

アプー「お前のピンチはここに3人のナンバーズがいる事だ！」

X・ドレーク「関係ない。麦わらとの義理でおれはお前を仕留めておく必要がある」

ヤマト「あれ？ドレーク！アプー！飛び六胞と情報屋がここで何を？」

アプー「それはこっちのセリフだよ！」

アプー「(ヤマトヤマト！？カイドウの敵。ドレークのバカは使えねェしな…乗り換えるか)」


アプー「ヤマトぼっちゃ〜ん！耳よりなイイ〜話があんだよォ～」

ヤマト「何だか知らないけどぼくは急いでるんだ。もうカイドウとも完全に縁を切った。仲間と思わないでくれ」

アプー「マジ！？じゃー尚更だぜェ〜」

ヤマト「とにかく君達と話してる暇はない！道を開けろ百獣海賊団！邪魔するな！」

X・ドレーク「待てヤマト！おれは」

ヤマト「どかないなら…押し通る！」

X・ドレーク「おい待て！」

ヤマト「さっさと道を開けろ！」

X・ドレーク「百獣海賊団は抜けた！おれももうカイドウと関係ない！」

ヤマト「そうなの！？ごめんねドレーク。急ぐから」

ヤマト「それじゃぼくは行くね。鬼ヶ島と花の都の危機なんだよ」

アプー「どうにかヤマトを味方につけねェと…」

アプー「どうした？フーガ」

ヤマト「わっ！何だ？」



ヤマト「フーガ！」

ヤマト「またね」

アプー「えええ～～～！？どこ行くんだフーガ！止まれェ！」


アプー「おい！あいつらを止めるぞ！ついて来いお前ら！」



アプー「ヤマト坊ちゃ～～～ん」

X・ドレーク「逃がすかアプー！」

「異常な強さだ…」

ゲルニカ「これ以上犠牲者を増やす前にニコロビンを渡せ」

ブルック「渡すわけないでしょう」
 
「待て！逃げろ死体男爵！ニコロビンを守れ！」

「ここはおれ達に任せてほしい」

「行けー！死体男爵！」

ブルック「行きましょう！皆さんの覚悟、絶対無駄にするわけにはいきません！」

ブルック「ミンク族をあれ程一方的に…何者なんでしょうあいつら…」

ロビン「あれはドレスローザにいたサイファーポールCP0」

ブルック「サイファーポールって…政府直属の諜報機関ですよね？そんな奴らがなぜ鬼ヶ島に？」

ロビン「わからない。ただ一つだけわかるのは最悪の事態という事。サイファーポールの最高位CP0の中でもマスクをつけた諜報部員は更に別格なの」

ブルック「私にお任せを」

ブルック「飛びますよ！ヨホホホホ！」

「お願い…助けてください！花の都から連れて来られただけの芸者です」

クイーン「科学の力により、何も感じない氷の心を持った戦士を作ると」

サンジ「黙れ！おれは人間だァ！」

「キャーー！」


サンジ「大丈夫かレディ…」

「来ないで！」

サンジ「大丈夫か？すぐ手当てを」


「何すんだよアンタ！うら若い娘に！」

サンジ「待ってくれ！誤解なんだ」
「黙りな！アンタ、ワノ国の軍なんだろ！？」

サンジ「そうだが」

サンジ「おれは彼女には何も…何もやって…ない…ハズなんだ」

「出て行っとくれ！あたしらここに隠れてんだ」

「無抵抗の女相手に手をあげるなんて！」

サンジ「そんなハズはねェ！」

「人でなし！」

「卑怯者に用はないよ」

サンジ「あり得ねェだろ…おれがレディに手をあげるわけ…」

クイーン「おいジェルマ！ムハハハハ！どこに行ってた？」

サンジ「違う！一番あり得ねェ！おれがこの手で…」






サンジ「(あいつらみたいになるのかよ…もう体はウズかねェ。変化は終わりか？)」

サンジ「(確かに考え込んでたが…彼女に気づいた次の瞬間、彼女は吹き飛び血を流し、おれを見て怯えてた)」

サンジ「(なァルフィ…お前はどっちがいい？今までの敵が女なら手も足も出ねェ様な頼りねェ生身のおれと…冷酷で無感情だが、こんなバケモノでもブチのめす)」

サンジ「(命令させりゃ誰の首でも取ってくる科学の戦士と…どっちが海賊王の役に立つ？)」

サンジ「まだどうなるかわからねェが…」

サンジ「ハラ決めたよ」

サンジ「きっとコイツを着たせいでおれの体に元々あった科学が目覚めたんだろう」

サンジ「それはもう仕方ねェ。だったら…これ以上はナシだ」

サンジ「おれはジェルマにはならねェ」

クイーン「うおー！勿体ねェ！見せろよ変身～～～！」

🐌「プルプルプルプル」

ゾロ「あァ！？電伝虫なんておれ持ってたか？」

🐌「ガチャ」

🐌ゾロ「誰だこんな時に！」

🐌ゾロ「後にしろ！」


🐌サンジ「おれが帯につっ込んどいた。お前がどっかで野垂れ死んだ時の為に」

🐌ゾロ「アホコックか！邪魔すんな！」

🐌サンジ「すぐ終わるから聞け。これからおれ達は百獣海賊団に勝利する」

🐌サンジ「だが決着の後、もしおれが正気じゃなかったら…」

🐌サンジ「お前がおれを殺せ」

🐌ゾロ「よしわかった。お前はおれがキッチリ殺してやる」


🐌ゾロ「何だが知らねェが、決着後の楽しみができた。だったらてめェ…」

🐌ゾロ「それまで死ぬなよ」

🐌サンジ「悪ィな」

🐌「ガチャ」

クイーン「あァ？どこへ消えた？それも科学か？」

サンジ「薪を焚べるな！」

サンジ「ただでさえ燃え上がってんだ！」

サンジ「地獄を見せてやる」

サンジ「ヘルメモリーズ！」

 

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