ONE PIECE | 傳ジロー | 居眠り狂死郎 | DENJIRO

ONE PIECE

原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) ONE PIECE 『傳ジロー』キャラ紹介

傳ジロー DENJIRO
声優	岸尾だいすけ (Daisuke Kishio)
別名	居眠り狂死郎 (Dozing Kyoshiro)
初登場	第909話 謎の墓標 おでん城跡での再会！
所属	ワノ国光月家家臣
肩書き	赤鞘九人男
誕生日	10月26日
年齢	47歳
星座	さそり座
血液型	XF型
身長	306cm
出身	偉大なる航路 新世界 ワノ国 花の都
覇気	武装色、見聞色
趣味	昼寝
好きな食べ物	牛すじ
嫌いな食べ物	くさやの炭火焼き
イメージ動物	ボルゾイ
少年時代  Denjiro 41 Years Ago 花の都の孤児で、店員を騙して安く商品を買うようなずる賢い性格だった。 愚かな大人を見下しているが、唯一おでんのことは尊敬していた。 41年前の「山の神事件」後、錦えもんと共におでんの最初の家臣となった。 光月家家臣  Retainer of the Kozuki Family 九里"の荒くれ者共をまとめ上げ、"地獄"を人の生きる"郷"へと変貌させたおでんに将軍光月スキヤキは息子おでんに"九里大名"の称号を与えた。 そこで、おでんは傳ジロー・錦えもん・イゾウ・菊の丞・カン十郎・雷ぞう・アシュラ童子を大名の家臣に任命した。 おでんが九里大名となった後、郷の財政難から白舞の大名霜月康イエから金を盗もうとしたが、逆に金を渡され、おでんに相応しい家臣になれと促される。 康イエに言われた通り、身なりを整え、礼儀を学び、本を買い、学問を身につけて未来の将軍を支えるに相応しい家臣になるため勤しむ。 3年後、今より30年前、九里の一行として花の都に出向いた際、その威風堂々とした英姿は都の住民を驚かせ、まるで「将軍行列」と称賛された。 おでんが大名になると金銭面の管理を担当し、おでんが度々オロチに金を貸すことに苦言を呈していた。 おでんがワノ国を飛び出した後は、金を貸し借りしながらワノ国を歩き回っており、おでんが一時帰郷した時はおでん城に不在だった。 居眠り狂死郎 Dozing Kyoshiro おでんが処刑された後、閻魔堂の中でおでんを喪った激しい怒りと悲しみから憤怒の形相で慟哭し続けた結果、髪が変色し目元はツリ目となるなど、人相が大きく変わってしまった。 その容姿を利用して素性を隠し、花の都で「狂死郎」と名乗り、自らの強さを慕うチンピラを従えて、ヤクザ「狂死郎一家」を旗揚げする。 瞬く間に頭角を現すと、オロチの懐に入り込み、彼の家臣となった。 その有能さと剣の腕から、「ヒョウ五郎に取って変わる侠客」「花の都に狂死郎一家あり」と称賛されるまでになった。 傳ジローと光月日和 DENJIRO and HIYORI 13年前、自身の遊郭の女性達が偶然日和を保護したことで、彼女と再会。 日和を遊郭に入れ、素性を隠すために「小紫」と名乗らせ、河松に代わり彼女の身を守ってきた。 その後も正体を隠したまま表向きはオロチの犬として活動しながら、トキが予言した錦えもん達が再び現れる日を待っていた。 オロチ城の宴では、トコをかばってオロチに刃向かった小紫(日和)を守るため、彼女の懐に仕込ませていた血糊を利用して、彼女を斬り殺したように見せかけることでオロチから引き離した。 丑三つ小僧 Ushimitsu Kozo 狂死郎として活動する一方、夜中には悪人から金を盗んだり、小紫が悪人から巻き上げて得た金を貧しい人々にバラ撒いていた。 夜中に活動しているため寝不足なのか、昼間はいつも眠そうであるため、「居眠り狂死郎」という異名がついた。 傳ジロー vs ゾロ  Denjiro vs Zoro 火祭りの日 Fire Festival 火祭り当日は、狂死郎一家を引き連れて常影港に到着すると正体を明かし、赤鞘たちの討ち入りに合流する。　 鬼ヶ島に乗り込み、錦えもんらと共にカイドウに挑む。

ONE PIECE ワノ国編
アニメエピソード	OPテーマ	麦わらの一味
光月家	光月おでん	光月日和(小紫)
赤鞘九人男	傳ジロー(狂死郎)	イゾウ・菊の丞
ハートの海賊団	キッド海賊団	百獣海賊団
ビッグ・マム	カイドウ	ヤマト
大看板	飛び六胞	真打ち
ナンバーズ	メアリーズ	百鬼夜行
アプー	X・ドレーク	ホーキンス
黒炭家	お庭番衆	ワノ国 地図・港
ミンク族	マルコ	エース
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