ヒロアカ122話 | 第6期9話『相澤先生右足切断』ネタバレ | My Hero Academia

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🖊原作者(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第122話ネタバレ

第6期9話 爆豪勝己:ライジング
放送日	2022年11月19日
OPテーマ	ひたむき (歌 : SUPER BEAVER)
EDテーマ	SKETCH (歌 : 秋山黄色)
CAST
🔷緑谷出久 デク Midoriya Izuku CV.山下大輝 🔷爆豪勝己 かっちゃん Bakugo Katsuki CV.岡本信彦 🔷轟焦凍 ショート Todoroki Shoto CV.梶裕貴 🔷エンデヴァー Endeavor CV.稲田徹 🔷オールマイト All Might CV.三宅健太 🔷相澤消太 Aizawa Shota CV.諏訪部順一 🔷死柄木弔 Shigaraki Tomura CV.内山昂輝 🔷ギガントマキア Gigantomachia CV.間宮康弘 🔷八百万百 クリエティ Yaoyorozu Momo CV.井上麻里奈 🔷マジェスティック Majestic CV.坂田将吾 🔷ロックロック Rock Lock CV.ヤスヒロ 🔷マニュアル Manual CV.大隈健太

EPISODE GUIDE
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リューキュウ「消失だろ！？」

相澤消太「(助かったよリューキュウ)」

相澤消太「(お陰で淀みなく)」

相澤消太「(功利的に)」


相澤消太「(対処できる)」

死柄木弔「(ホントかっこいいぜイレイザー)」

死柄木弔「(とはいえさすがに…一瞬ほころぶ)」



死柄木弔「ようやくクソゲーも終わりだ！」




轟焦凍「先生！」


死柄木弔「(あの時ついて来てた奴…)」


緑谷出久「先生…先生！」


死柄木弔「守った先に何がある。必死に先送りしても待ってるのは破滅だけ」

「どうなってんだこの国！」

飯田天哉「聞かせてください！」

「繰り返します。現在、超大型のヴィランが和歌山県群訝山から京都府蛇腔までまっすぐ北上しております」

瀬呂範太「常闇…無事だといいけど…」




常闇踏陰「何だったのだ」

八百万百「(短時間とはいえあれだけ周到に準備をして切島さんが成功させてくれたというのに…今こうしていられるのは…)」

八百万百「(私たちが無事だったのは…)」

八百万百「(ただ敵とすら認識されてなかっただけ…)」

八百万百「(ただそれだけ)」

八百万百「マジェスティック！」

マジェスティック「君たちの決断と行動は間違いなく正しいかった！」

マジェスティック「これから何が起きようとも」

マジェスティック「それだけは確かだ！」

ギガントマキア「主の元へ！」


殻木球大「そうか！来とるかぁあああ！」

殻木球大「病院への急襲！確かに完封じゃったよ！さすがはヒーロー見事なものよ！だがただ一手」

殻木球大「死柄木の目覚め！この一手で全てが覆った！ハッハッハッハ！」

殻木球大「ギガントマキアは主の為に生き主の為に死ぬ厄災！これを模し脳無という兵が生まれた！王には兵が必要じゃろ！？強き兵が 」

殻木球大「マキアが動いた以上破滅は免れんぞ！死柄木がヒーロー飽和社会を崩壊させる！」

エンデヴァー「焦凍」

轟焦凍「リューキュウ達を助けてて遅れた！体冷やせ！気休め程度にはなるだろ」




ロックロック「デク逃げろ」

緑谷出久「嫌です」

死柄木弔「さてと」

死柄木弔「死ね」

死柄木弔「あ？」

死柄木弔「(さっきまでのはまだわかる。個性が使えず肉体の限界を超えて動いたための負荷。だが今は個性が、超回復が機能している。今の俺の体に限界なんて…) 今何月何日だ？(四か月経ってんのか？)」

緑谷出久「体が壊れて…(グラントリノが言ってた。死柄木はオール・フォー・ワンの個性を移植されたって)」

緑谷出久「(僕と同じだ。大き過ぎる力に器が…体が間に合ってないんだ！)」

死柄木弔「まあいい。超回復は効いてる」

死柄木弔「触れりゃ終わりだ！」

死柄木弔「(何！？)」


緑谷出久「(ワン・フォー・オール セブンス)」

緑谷出久「(浮遊)」

グラントリノ「(この個性は…)」


グラントリノ「志村の…」


緑谷出久「ここでおまえを止める！」

緑谷出久「僕の出来る全てをかけて！ここから逃がさない！」

緑谷出久「(コントロールがブレる！マズイ！伸びろ黒鞭！)」

緑谷出久「グラントリノたちを頼みます！」
エンデヴァー「情けない！今あそこにいるべきは俺だろNo.1！」

爆豪勝己「待てデク！おまえが一番そいつに近付いちゃいけねェんだぞ！」

爆豪勝己「抹消はもう消えてンだぞ！」

緑谷出久「じゃあ他に誰が死柄木を空に留めておける！？」

死柄木弔「空が好きならワンフォーオールを奪った後天国にでも送ってやるぜ！下のジジイ共も同伴でな！」

緑谷出久「これ以上皆を傷つけるな！」

瀬呂範太「特訓に付き合って欲しいって？」

緑谷出久「新しい力についてアドバイスをお願いしたいんだ」

瀬呂範太「つか何その頭」

緑谷出久「これは“かっちゃんを黒鞭で捕まえる”って訓練で負け続けた結果だよ。全然捕まえられなくてさ、早い標的にどう対処すればいいか個性の使い方が近い瀬呂くんたちに聞きたいんだ」

オールマイト「麗日少女には彼に空中制動時の身のこなしをご教授願いたい」

オールマイト「彼はパワーと共に滞空時間も増しているんだ。空中でもより高度な動きをしていかなければならないのさ」

麗日お茶子「空中を泳ぐイメージで手足のバランスを」

緑谷出久「なるほど…こういうことか」

緑谷出久「(そしてエアフォースで推進力)」

爆豪勝己「やれてンな」

オールマイト「浮遊は体を宙に留める個性。ゼログラビティと近い。先にイメージを固めておくことで暴発も抑えられるハズだ。あとは飛びたいと意識し開錠するだけ」

爆豪勝己「なあ…そろそろごまかしきかねぇと思うんだが」

爆豪勝己「超パワーだけだった時とは訳が違ェ。隠し切れねェぞこの先」

オールマイト「黒鞭以外は他の者に開示しない。しかし、前のような暴発を起こさぬ為に習得はしてもらう」

オールマイト「あの夜、君も理解したように大いなる力を他者へ継承させられるという事実が人々にどのようなリスクをもたらすのか慎重に考えなきゃいけない。力を求めるのは悪い人だけじゃない」

爆豪勝己「デクは信じ切ってっけどさァ、継承者のノート四代目の記述だけ半端に終わってる」

爆豪勝己「五・六・七は死因までキッチリ書いてあるのに…何で？」

爆豪勝己「以前俺の言葉にあんたは、あんたは何か言い淀んだだろ！？ なァ、何か気づいちまったんじゃねぇのか！？ ワン・フォー・オールが…」

オールマイト「まだ、分かってないんだ。分かってない事を断言はできない」

オールマイト「少年を案じているからこそだ」

オールマイト「君と同じように」

爆豪勝己「あいつは根っこの部分で自分を勘定に入れてねェ。きっと昔からずっとそうで…やれる事が増えた今も」

爆豪勝己「それが不気味で…遠ざけたくて…理解できねェてめェの弱さを棚上げして」

爆豪勝己「虐めた」

オールマイト「律儀に訓練に付き合ってくれるのはその贖罪も含まれてる。そうだろう？」

オールマイト「緑谷少年はそんな風に思ってもいないだろうがね」

オールマイト「エンデヴァーと似てると言ったのはその変化さ。私はこうなるまで省みることもできなかった。また話し合える時がくるさ。私が言えた義理じゃないけどね」

緑谷出久「(100%の力にも対応し耐えてくる。でも傷の再生が遅くなってる。ダメージはある！)」

緑谷出久「(左腕はさっきの100%2発でブッ壊れた)」

緑谷出久「(だけどワン・フォー・オールはいわばオール・フォー・ワンも倒すため受け継がれた力！オール・フォー・ワンの個性を持った死柄木！ここで止められなきゃ！)」

緑谷出久「(ワン・フォー・オールの全てを出し切れ！僕がどうなろうとも！)」

医者〈あと…どうだろう…二度三度か同じ様な怪我が続けば腕の使えない生活になると思っといて〉

緑谷出久「(デトロイトスマッシュ！)」

緑谷出久「(ワイオミング)」

緑谷出久「(スマッシュ！)」

死柄木弔「(ダメージが再生を上回ってくる！防御に徹してなきゃもってかれるな)」

緑谷出久「(セントルイススマッシュ)」

死柄木弔「(ヒーロー共に限界を引きずり出されてなきゃ…いや、身体が不完全である事を差し引いても)」

死柄木弔「(やはりこの力は)」

死柄木弔「俺の夢を阻む！」

緑谷出久「その為の力だ！」


緑谷出久「テキサススマッシュ！」

死柄木弔「(何かないか！このガキを仕留められる個性！探せ！)」

マニュアル「彼、凄すぎない？」

爆豪勝己「ダメだ！このままじゃ負ける。足やエアフォースで反動を殺しつつ複数個性をコントロール」

爆豪勝己「死柄木を空に留める為にデクは今まで習得したもん総動員してる！初撃で倒し切れなかった以上削り合い、消耗戦になってんだよ！」

爆豪勝己「そんな状態の奴が再生持ちに粘れる訳がねぇ！あと数分後にゃ力奪られて粉々だ」

爆豪勝己「轟！処置は済んだな！？」

轟焦凍「ああ、なにを」

爆豪勝己「うるせえ！」

爆豪勝己「エンデヴァー、上昇する熱は俺が肩代わりする！轟はギリギリまでエンデヴァーを冷やし続けろ！」

エンデヴァー「俺の最高火力を以て一撃で仕留めろということか。任せろ」

轟焦凍「先生たちを頼みます！」

ロックロック「(今更何を…俺ぁとっくにデクをヒーローと認めたじゃねぇか)」

ロックロック「ああ！任せろ！」

エンデヴァー「黒鞭が伸びきったところを狙う！俺が出たら2人はすぐに離れろ！巻き込まれるぞ！」

轟焦凍「(緑谷がんばれ)」

オールマイト〈分かってないんだ。分かってない事を断言はできない〉

爆豪勝己〈複数個性の所持〉

爆豪勝己〈なるほど…あいつと同じじゃねえか〉

爆豪勝己「(たとえワン・フォー・オールが呪われた力だったとしても)」

爆豪勝己「(ワン・フォー・オールは)」

緑谷出久〈頑張れ！って感じのデクだ！〉

爆豪勝己「今だ！」


緑谷出久「エンデヴァー！」

エンデヴァー「離れろ！」

死柄木弔「てめェ！」

エンデヴァー「プルスウルトラ」

エンデヴァー「プロミネンスバーン！」

死柄木弔「うわあああああああああああ！」

オール・フォー・ワン「身体を貸してごらん弔」


轟・爆豪「エンデヴァー！」

エンデヴァー「なぜ…死なん…！」

爆豪勝己「(その時)」

爆豪勝己「(俺の頭には)」

爆豪勝己「(なんもなくて)」

緑谷出久〈大丈夫？立てる？〉


爆豪勝己「(ただ)」

爆豪勝己「(身体が勝手に動いてた)」

 

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