ヒロアカ | 第420話『相澤くんから』ネタバレ | My Hero Academia

MY HERO ACADEMIA
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
ヒロアカ 420話 ネタバレ イレイザーヘッド 黒霧 僕のヒーローアカデミア My Hero Academia chapter 420 MHA
僕のヒーローアカデミア 第420話ネタバレ
第420話 相澤くんから
ヒロアカ 420話 ネタバレ エリちゃん 角 巻き戻し 僕のヒーローアカデミア My Hero Academia chapter 420 MHA
配信日2024年4月15日
ジャンプ2024年20号
登場人物相澤消太
プレゼント・マイク
黒霧
エクトプラズム
緑谷出久
上鳴電気
障子目蔵
峰田実
八百万百
塚内直正
オール・フォー・ワン
エリ
取蔭切奈
鎌切尖
STORY
プレゼントマイク「起きろ!どこだよここは!通信がきかねぇ…状況もわかんねぇ…くそ、ブッ壊れやがって!動けよこのヤロウ!こんなものに命運を委ねるんじゃなかった!こんな屍体に縋るんじゃなかった」
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相澤消太「泣いてる」
プレゼントマイク「泣いてねーよ!男の子だぞ俺あ」
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相澤消太「違う。黒霧が…」
プレゼントマイク「雨だ!涙腺なんぞねェよ。こいつは脳無だ。二度も死柄木をハメた相澤が邪魔だから排除した。今考えるべきはこいつを起動して俺らを戦線に戻させる事だ。そんでその後すぐもう動かねーようブッ壊す事だ。相澤、こいつは鹵獲品だ。タルタロスの奇跡は忘れた方がいいーんだよ。31だよ…いつまでも雄英2年A組じゃねぇんだよ」
相澤消太「でもこいつは雄英生のまま死んだ。何故俺たちをねじ切らなかった?つき落とさなかった?あの日俺たちはタルタロスで白の栓を引き抜いた。そして混ざって壊れた。黒にどれだけ白をそそいでも真っ白にはならない。だが黒は逆で…だから再び動いた。わかってるよ山田…俺たちはヒーロー科の教師だ。雄英生を卒業まで送り届ける。そこに原点があるのなら」
プレゼントマイク「思い出が…消えてくれねぇよ」
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相澤消太「塚内さん!」
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塚内直正「イレイザー無事だったのか!今までどこに」
相澤消太「物間は動けますか?」
塚内直正「彼は頭を強く打って緊急搬送中だ」
相澤消太「では各地戦況と稼働可能人員、その座標を教えてください」
塚内直正「座標?…!じゃあ…」
相澤消太「ええ」
エクスプロム「イレイザーヘッド!ドウシテココニ」
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相澤消太「黒霧を使えるようになりました。敷地外にマイクと待機しています。避難警護にあたっているヒーロー、防衛特化を残して集めて下さい」
エクスプロム「黒霧ヲ!?手綱ハ握レナイト…」
相澤消太「どれくらい保つかわかりません。早急に」
「すぐ戦線に行けるのか!?なら俺も行かせてくれ」
「俺も!無名だけどヒーローなんだ。一緒に戦わせてくれ」
相澤消太「正門前へ」
「これ怪我したヒーローに渡せねえか?」
相澤消太「ありがとう」
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「戦いは既にほぼ制圧完了している。今各地で継戦可能な者をあたっている。残すところは国立多古場競技場…面制圧と長持久戦犯罪史に名を残すダツゴク、嬰兒樹ギャシュリー」
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相澤消太「分断作戦フェーズ3」
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AFO「奪われにきたか」
緑谷出久「先生…」
相澤消太「動いたらだめだ。腕、失ってどのくらいだ」
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緑谷出久「…わかりません…どのくらい時間が経っていたか…心の中で…(AFOは完全ら死柄木のモノになっていた。雄英でのAFOは抵抗する死柄木を押さえつけて統合したと嘯いてただけだった。死柄木は違う…AFOは…完全に取り込まれて消えていた…だから転弧の心をうった時に共に砕けている筈…なんなんだこいつは…)」
エリ「相澤せんせ」
相澤消太「エリちゃ…!」
エリ「(先生たちは私を危ないとこにぜったい連れてかないってわかってるの…だから) これ、デクさんに持ってって」
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相澤消太「角を折ったのか!?なんて事…どうやって」
エリ「お願いして協力してもらったの」
相澤消太「エクスプロム!」
エクスプロム「スマナイ、ダガ…コノ子ハ君ノ合理性ト非合理性ヲ良ク学ンデイル」
エリ「先生たちと力の使い方をお勉強したからわかるの。きっとこうしたって力は使える!だってこれは私だもの」
相澤消太「だがそんな乱暴にしたら個性自体に傷が」
エリ「オールマイトさんの時もかっちゃんさんの時もこうしたかったけどできなかったの!私、お歌したいの。先生、私デクさんたちに楽しくしてもらったから今日終わったらデクさんたちにお歌するの。だから…ちょっとしかなくっても私も戦わせて」
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エクスプロム「エネルギーガ充分ニ溜マッテイナイ。コノ場合ホボ意味ハナク巻キ戻ルスピードモ時間モ極メテ僅カ…」
相澤消太「(せいぜい2~3分程度だろう) お歌聴くまで死ねないぞ」
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峰田実「皆もきっとオイラと一緒だよな」
上鳴電気「もう動けねーって思ってても…緑谷が頑張ってとよォ、体動いちまうんだよなァ!」
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