鬼滅の刃 | 第22巻196話『私は竈門禰豆子』ネタバレ | Demon Slayer

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原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge) 鬼滅の刃 第196話ネタバレ

第196話 私は
配信日	2020年3月2日
ジャンプ	2020年14号
単行本	第22巻
登場人物	竈門炭治郎 竈門禰豆子 伊黒小芭内 珠世 鬼舞辻無惨

STORY
竈門竹雄《逃げて姉ちゃん》 鬼舞辻無惨《この程度の血の注入で死ぬとは…太陽を克服する鬼などそうそう作れたものではないな》 竈門炭治郎《禰豆子…兄ちゃんが守る。何があってもお前だけは》 竈門禰豆子「私は竈門禰豆子！鬼に家族を殺された」 『無惨VS炭治郎＆伊黒』 竈門炭治郎「(ふんばれ…一秒…一秒を稼ぐ)」 鬼舞辻無惨「(命の気配がする。戻ってくる。目障りな柱共…止めを刺しきれていない。致命傷はとうに負っているはず。だが死んではいない。珠世の鬼が手当てをしている。完全に死ぬまでは戦わせるつもりだ。止めを刺せなかったのは此奴(炭治郎)のせいだ。いや此奴だけではない。鬼狩りという組織が数珠繋ぎとなって、それ自体がひとつの生き物のように私を絡め取らんとしている)」 鎹鴉「夜明ケマデ三十五分！」 鬼舞辻無惨「(戦いは終わりだ。これ以上、危険を犯す必要がない)」 竈門炭治郎「！(何をするつもりだ…もしや) 伊黒さん！無惨が分裂する！細かく飛び散って逃げる！(止められるか？二人なら…いや分裂をさせたら駄目だ！二人で十二か所一息に斬り込めば…！)」 竈門炭治郎「(止まった！？)」 鬼舞辻無惨「(分裂できない。そうか、薬は三つだったのか！人間返り、老化、分裂阻害…女狐が…！)」 珠世《残念、はずれです》 竈門炭治郎「！？(吐血した！)」 珠世《薬は四つですよ。三つの薬で弱った所に細胞破壊の薬が効き始める。さぁ、お前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ》
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