呪術廻戦 | 第160話『息子と仲良くしてくれてありがとう』ネタバレ | Jujutsu Kaisen

Jujutsu Kaisen
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami)
呪術廻戦 漫画 160話 羂索 息子 佐々木先輩 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
呪術廻戦
第160話ネタバレ
第160話 結界
呪術廻戦 漫画 160話 結界 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
掲載日2021年9月27日
ジャンプ2021年43号
登場人物虎杖悠仁
伏黒恵
パンダ
秤金次
星綺羅羅
羂索
佐々木
井口
STORY
羂索「ごめんね」
佐々木「誰?」
呪術廻戦 漫画 160話 羂索 佐々木先輩 結界 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
羂索「ここに結界を張った術師だ。ここは選ばれたんだ。死滅回游の場にね。残念ながら別に名誉なことではないよ」
佐々木「殺し合い…??自宅でそれは勘弁してもらえませんか」
羂索「あっはっはっ、面白いね君は。少し離れた所に刑場跡があるんだ。結界の中心はそこだよ、半径5・6キロってとこかな。かなり無理をして作った結界だからね。あまり理不尽な条件づけはできないんだ。はじめから結界の内側にいる君達には結界を出る権利がある。一度だけね。君が望めば目が覚めたら結界の外さ。どうする?」
佐々木「目が覚めたらって…これは夢なの…?」
羂索「夢と現実の間。呪いさ。気をつけて。ゆっくりだ。外にはもう気の早い連中がいる。そうだ、言い忘れる所だった。息子と仲良くしてくれてありがとう」
呪術廻戦 漫画 160話 羂索 息子 佐々木先輩 結界 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
井口「佐々木!」
佐々木「井口!よかったー知ってる奴いて…!ここ…どこ?」
呪術廻戦 漫画 160話 佐々木先輩 井口 結界 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
井口「勾当台と広瀬通りの間くらいだ。それより見ろ。どう見るよ、オカ研として」
呪術廻戦 漫画 160話 結界 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
『11月1日 06:02 仙台結界』
佐々木「夢の話していい?」
井口「皆してるよ、ロン毛で袈裟の男だろ」
佐々木「じゃあ、井口もされた?息子がどうのって…」
井口「?…いやそれは初耳だ」
佐々木「虎杖…?」
虎杖悠仁「やっぱいねぇなー!天使!」
パンダ「本名じゃないんだろ。オマエの宿儺みたいな」
呪術廻戦 漫画 160話 虎杖悠仁 不思議 パンダ 結界 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
伏黒恵「天元様は東京の結界…第2結界にいるって言ってたな」
秤金次「姿は分かってんのか?」
伏黒恵「見れば分かるそうです」
秤金次「大丈夫かそれ…ま、いいや。オレとパンダが東京第2、伏黒きゅんと虎杖が第1、綺羅羅は結界外で待機、でいいな」
パンダ「根拠は?」
秤金次「得点だけ見れば一番強い鹿紫雲と俺がやんのが順当だろ」
星綺羅羅「えー私仲間外れぇ?」
秤金次「パンダは鼻が利くから天使捜しに注力しろ。乙骨から連絡ねぇってことは結界の中じゃ携帯は使えねぇ。外の状況を把握できる奴はいた方がいい」
星綺羅羅「はぁい」
呪術廻戦 漫画 160話 星綺羅羅 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
虎杖悠仁「待って。俺と伏黒は別の方がいいかも…宿儺が…」
伏黒恵「うるせぇ」
虎杖悠仁「うるせぇ!?」
呪術廻戦 漫画 160話 虎杖悠仁 伏黒恵 結界 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
伏黒恵「先輩達3人の役割は動かせない。我儘言うな」
虎杖悠仁「ワガママ!?こっちは心配してやってんだろ」
伏黒恵「オマエそれ毎回言うつもりか?面倒くせぇ。時間の無駄だ」
パンダ「ケンカすんな」
呪術廻戦 漫画 160話 虎杖悠仁 伏黒恵 パンダ Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
『11月12日 12:00東京 (津美紀の死滅回游参加宣誓期限まで7日と12時間)』
コガネ「よぉ、俺はコガネ!この結界の中では死滅回游って殺し合いのゲームが開催中だ!一度足を踏み入れたらお前もプレイヤー!それでもオマエは結界に入るのかい!?」
呪術廻戦 漫画 160話 結界 Jujutsu Kaisen Chapter 160 JJK
「あぁ問題ない」
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