呪術廻戦 | 第238話『人外魔境新宿決戦⑮』ネタバレ | Jujutsu Kaisen

Jujutsu Kaisen
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami)
呪術廻戦 漫画 238話ネタバレ 虎杖悠仁 腕 日車寛見 Jujutsu Kaisen Chapter 238 JJK Itadori Higuruma
呪術廻戦
第238話ネタバレ
第238話 人外魔境新宿決戦⑮
呪術廻戦 漫画 238話ネタバレ 鹿紫雲一 死亡 Jujutsu Kaisen Chapter 238 JJK Kashimo
掲載日2023年10月9日
ジャンプ2023年45号
登場人物虎杖悠仁
両面宿儺
鹿紫雲一
裏梅

秤金次
日車寛見
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STORY
『X線を利用し両面宿儺の分析を始めた鹿紫雲の目に映った“完全無欠”。掌印を結んでいても両の手が空手となる。心肺に負担をかけず呪詞の詠唱を絶え間なく続ける』
呪術廻戦 漫画 238話ネタバレ 宿儺 完全体 Jujutsu Kaisen Chapter 238 JJK
『腕と口が常人の倍あることは呪術師にとってこれ以上ない優位性となり、加えて宿儺はこれだけの異形の肉体を持ちながら一切の身体機能を損なっていない。この肉体と「神武解」「飛天」の両呪具を駆使し藤原北家直属“日月星進隊”、“五虚将”を殲滅し、天使をを含む安部家の精鋭と菅原家余党で編成された“涅漆鎮撫隊”を退けている』
鹿紫雲一「(あぁなんて…!ここまで…!なんて…!美しいんだ!)」
呪術廻戦 漫画 238話ネタバレ 鹿紫雲一 術式 Jujutsu Kaisen Chapter 238 JJK
宿儺「“龍鱗” “反発” “番いの流星” 避けろよ。解!」
呪術廻戦 漫画 238話ネタバレ 宿儺 解 Jujutsu Kaisen Chapter 238 JJK
鹿紫雲一「(これが五条悟を終わらせた…世界を断つ斬撃!)」
宿儺「俺に愛を説いた阿保がいてな、ソイツ曰く俺は愛を知らんと…同格が不在のため孤独であると…言わんとしていることは分かるが“知らん”と言われると些か心外ではある。まぁ奴は説く相手を間違えたな。五条悟や貴様にこそ愛を語るべきであった。貴様らは知らんというより理解できない…か」
鹿紫雲一「何が言いたい」
宿儺「強かったのだろう?」
呪術廻戦 漫画 238話ネタバレ 宿儺 鹿紫雲一 死亡 Jujutsu Kaisen Chapter 238 JJK
宿儺「多くの猛者達が貴様に挑んだはずだ。全身全霊でな。ソイツらは必ずしも貴様を呪ってはいなかった。貴様に認められたい。自分が何者なのか確かめたい。そして貴様はそれらを手ずから屠った。どう他者と関わり慈しむのかと問うたが、これが慈愛でなくて何だというのだ。俺たちは強いというだけで愛され愛に応えている。それでも尚、孤独を憂うから贅沢者だと言ったんだ」
呪術廻戦 漫画 238話ネタバレ 宿儺 鹿紫雲一 死亡 Jujutsu Kaisen Chapter 238 JJK
鹿紫雲一「アンタはそれで満足か?じゃあなんで魂を切り分け呪物となってまで時を渡った?」
宿儺「理解した上で断言できる。愛など下らん。他者に満たしてもらおうなどと考えたこともない。食らいたいときに食らう。目障りならば殺す。面白ければ遊んでやるだけだ。俺は俺の身の丈で生きているに過ぎない。それを測れないのは俺以外の連中の問題だ」
鹿紫雲一「……飽きるだろ」
宿儺「存外、人間の味は多種多様で刹那的でな、死ぬまでの暇つぶしとして啜る分には丁度いい」
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宿儺「来たか」
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宿儺「小僧、貴様に何ができる」
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