ONE PIECE | 第431話『麦わらのルフィとその他二名』ネタバレ

ONE PIECE

🖊原作者(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)

TVアニメ『ONE PIECE』 第431話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2009年12月20日

第431話 牢番長サルデスの罠 LV3・飢餓地獄
The Trap of Chief Guard Saldeath - Level 3 Starvation Hell

CAST

🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓

🔷モンキー・D・ガープ Monkey D. Garp CV.中博史

🔷センゴク SENGOKU CV.石森達幸

🔷バギー BUGGY CV.千葉繫

🔷Mr.3 ギャルディーノ Galdino CV.檜山修之

🔷Mr.2・ボン・クレー Bentham CV.矢尾一樹

🔷サルデス Saldeath CV.中井和哉

「キャプテンバギーに敬意と感謝を」

「こちらレベル2！至急救援を頼む！囚人達が暴れ出したァ！」

「ブルゴリをLEVEL2へ回せ！」

「おいわかったぞ！麦わらのルフィの目的が！海軍本部のセンゴク元帥が間違いないと…侵入者モンキー・D・ルフィと現在厳重収容中の死刑囚ポートガス・D・エース！この二人が兄弟だとわかった！」

「じゃあ公開処刑前に火拳のエースを救出する事が奴の目的か！」

「ああ！間違いない」

「道理で地下へ地下へ降りていくわけだ！」

ガープ「ぶっわっはっはっはっはっ！」

センゴク「何がおかしいガープ！この世界の海を揺るがす一大事、次から次へと輪をかけた面倒を起こしてくれおって！」

センゴク「エニエスロビー！天竜人の事件！全て前代未聞だぞ！そして今度は忌まわしき金獅子の脱獄を最後に20年間」

センゴク「何人の脱獄もなく、ましてや侵入者など歴史上一人も許さず堅牢鉄壁を守り抜いた大監獄インペルダウン！その名にドロを塗り、今史上初の侵入者となった男が」

センゴク「なぜまた貴様の孫なんだガープ！」

ガープ「やりおるわい！さすが我が孫！」

センゴク「バーソロミュー・くまめ…シャボンディ諸島で麦わらの一味を仕留めたなどと…やはりウソだったか」

ガープ「七武海の言う事など信じとったわけでもなし！しかしどうやってあの軍の包囲網をくぐりぬけたのか…空でも飛んだか」

センゴク「ふざけるな！貴様が海軍の英雄などと呼ばれてなければ、一族全ての責任を取らせる所だがなガープ！」

ガープ「わっはっは！こんな老いぼれの命一つで責任がとれる程もう事態は小そうないわい！ぶわっはっはっは！」

ガープ「あ！わしのだぞ💢返せ！」

センゴク「やかましい！」

ガープ「うわっ！」

バギー「あちー！」

ルフィ「ここは砂漠か？暑ィな～やかに静かだ」

バギー「LEVEL3…なんて所へ来ちまったんだ…麦わら！てめェまたして道連れにしやがって！」

ルフィ「あ、ライオンのびてら」

バギー「話を聞けェ！」

Mr.3「…ろうそくの能力を持つ私には…ここはキツすぎるガネ～」

ルフィ「とにかく進んでみっか」

ルフィ「うわっ！焼き鳥が降って来た！」

バギー「んなバカな」

Mr.3「上の階のハチ鳥が迷い込んで上空で焼けたのだ」

ルフィ・バギー「暑すぎだろ！」

ルフィ「ちょうどいい焼き加減だぞ」
バギー・Mr.3「食うんかい」

ルフィ「どうせなら上のフロアにいたライオンの丸焼きとかがよかったよな～」

バギー「人の言葉を喋る動物なんて食えるか！」

Mr.3「この状況でよく食欲がわくもんだガネ」

バギー「あ！牢屋だ」

ルフィ「別に珍しくねェじゃん」

Mr.3「もはや見る影もないか…このLEVEL3にいるのは一人一人がかつて懸賞金5千万以上をかけられた程の屈強な犯罪者達」

Mr.3「この下のフロア焦熱地獄から立ち上がる熱と水も食料もほぼ与えられない責め苦で半死半生状態にある囚人達がこいつらだガネ」

Mr.3「ここはLEVEL3飢餓地獄！」

Mr.3「ぐずぐずしてたら我々もあっという間に彼らの仲間入りだガネ」

ルフィ「じゃ急いでLEVEL4に行こう」

バギー・Mr.3「行くかァ！」

🐌「目的フロアの奥に向かいました」

🐌「わかった。そのまま監視を続けろ」

バギー「何で…戻ってきとるんじゃ～～～～～！」

ルフィ「一周したみてェだな」

バギー「あっさり現実を叩きつけるんじゃねェ！」

ルフィ「おれ、はやくLEVEL4に行きてェんだけどな～」

バギー「だから行かねェっつってんだろ！」

ルフィ「案内しろよ～～おめェら一緒にエース助けようって言ってたじゃねェか！」

Mr.3「言ってないガネ！ぜんぜん！」

バギー「てめー何幸せな方に記憶を変換してんだよ！」

ルフィ「そうだっけ？」

🐌「バッチリ入ってます」

🐌「よし、網を引け」

ルフィ「じゃいいよ、おれ一人で」

ルフィ「何だ何だ！？」

バギー「しまった！罠だ！もう手が回ったんだ！」

「侵入者麦わらのルフィとその他二名捕獲しました」

バギー「その他っつったかクラァ💢」

ルフィ「くんにゃろ！くんにゃろ！」

ルフィ「ん？何打お前」

サルデス「私はサルデス」

ルフィ「へーそうなのか、そうは見えねェけど」

サルデス「違う！今お前き勘違いをしている。私はサルデス」

ルフィ「へーそうなのか」

サルデス「違う！もっと頭を柔軟に！」

サルデス「観念しろ！抵抗などムダな事。こんな閉ざされた海底監獄で逃げ場など始めからねェのだ。おれに捕まってよかったじゃねェかよ」

『牢番長 サルデス ブルゴリ指揮官』

サルデス「なぜならここの以下のフロアには4人の獄卒獣達が徘徊しているからだ」

「スフィンクスが目覚めた！」

サルデス「マズイ！網が破れるぞ！」

スフィンクス「カタヤキソバ！」

ルフィ「やったァ！」

サルデス「捕らえろ！」

ルフィ「ゴムゴムのガトリング！」

ルフィ「ん？」

バギー「急げMr.3！」

Mr.3「あ…暑さで体が…」

ルフィ「あ！網よじ登ってあんなトコに！」

バギー「ギャ～ハッハッハ！麦わらァ！エースに会ったらよろしくな！命あったらまた飲もうぜってよ！」

Mr.3「フハハハ！せいぜいイイ囮になってくれたまえ！バ～～～カ」
ルフィ「せっかく会ったけど…」

ルフィ「おう！またな！ここまで送ってくれてありがとう！」

バギー「グッサ～～～前向きィ～～！」

Mr.3「イタイ…胸が痛いガネ！」

スフィンクス「ソバ！」


ルフィ「降りる階段！降りる階段！」

バギー「ここまで来りゃいいだろ…うまく麦わらを追っかけてくれた」

ボン・クレー「アンドゥオラァ～♪アンドゥクラァ～♪」

ボン・クレー「アンドゥオンドリャア～♪」

ボン・クレー「所詮この世は男と女～♪しかしオカマは男で～女♪だ～か～ら～最強！最強！オカマ～～ウェ～～イ♪」

ボン・クレー「んヲォ～～カマ～～ウェ～～～イィ～～♪」

 

ONE PIECE CHARACTERS
麦わらの一味	ハートの海賊団	キッド海賊団
ロジャー海賊団	白ひげ海賊団	赤髪海賊団
百獣海賊団	ビッグマム海賊団	黒ひげ海賊団
バギー海賊団	九蛇海賊団	ドンキホーテ
ミホーク	スペード海賊団	ヤマト
麦わら大船団	美しき海賊団	バルトクラブ
トンタッタ海賊団	イデオ海賊団	ミンク族
ドレーク海賊団	オンエア海賊団	ホーキンス海賊団
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