おそ松さん | 第3期6話『マッサージ＆ねこ期待値』ネタバレ | Osomatsu-san

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TVアニメ『おそ松さん』 第3期6話ネタバレ 第3期6話 マッサージ おそ松「おお いたいた。今暇？マッサージしてくんない？」 十四松「じゃあいくよ～」 おそ松「うぃー」 おそ松「おお～おお～あ～気持ちいい～うまいね十四松！力強いね」 十四松「アハハ」 おそ松「もっと強くしていいよ。俺平気だから」 十四松「ほんと？こう？」 おそ松「あ～そうそうそう！あ～気持ちいい～」 おそ松「もっと強くできる？」 十四松「もっと？」 おそ松「あ～ん～あ～…」 十四松「え？痛くない？今僕結構力入ってるけど」 おそ松「うん…全然平気…もっと…もっと強くして」 十四松「あ～！そう！もっと強く！」 おそ松「お～！なんだこれ！？」 十四松「え！痛くないの？」 おそ松「痛くない！もっと強くして！あ～！あ～！そう！.....痛い！」 十四松「え？痛いの？」 おそ松「痛くない！」 十四松「痛いって今はっきり言ったけど！？ おそ松「大丈夫だから！気持ちいいから！」 おそ松「あ～！もっと～！」 おそ松「あ～！あ～！あ～！十四松やめて～！」 十四松「え？やめる？」 おそ松「やめない！」 十四松「どっち！？」 おそ松「もっとやっていい！すっごい気持ちいいから～！」 十四松「ほんと！？僕もうこれ以上力強めるの怖いんだけど！」 おそ松「全然平気だから！もっとやって！マジで！」 十四松「怖い！怖いよ！あ～怖い～！もうやめていい～！？」 十四松「え？おそ松兄さん？…おそ松兄さんさんってば！ 十四松「…はっ！」 おそ松「はは～気持ちよかった～ありがとう十四松」 十四松「危ない！危ないよおそ松兄さん！」 おそ松「気持ちよかった。ありがとう十四松」 十四松「どういたしまして！」 おそ松「もう一回やって」 十四松「やんない！絶対にやんないから！」 おそ松「なんで？」 十四松「死んだかと思ったよ！今のはほんと危なかった！」 おそ松「ははは！何言ってんのお前。マッサージなんかで死ぬわけないだろ」 十四松「そう！死ぬわけないの！でも死にかけたの！」 おそ松「はい。では続きを」 十四松「やんない！」 おそ松「早く」 十四松「やだって！」 おそ松「なんで？」 十四松「僕おそ松兄さんを殺したくないんだよ」 おそ松「はい！あと１回だけ！お願い！早く～」 十四松「…もう１回だけね」 おそ松「うん！」 十四松「あと強くしてって言うのはもうやめて。怖いから」 おそ松「わかりました」 十四松「あと死なないでね」 おそ松「わかりました」 十四松「じゃあ…１回だけ。行くよ」 おそ松「あ～もっと強くして～！」 おそ松「すげー！何これ！」 おそ松「新感覚！新体験！」 十四松「怖いよ～！やめたいよ～！」 十四松「おそ松兄さん」 十四松「…え？おそ松兄さん？おそ松兄さん？」 十四松「え？あれ？おそ松兄さん？おそ松兄さんってば！ねぇ！起きて！」 チョロ松「うるさいよ十四松」 十四松「あ！」 チョロ松「さっきから何騒いでんの？」 十四松「ううん！ううん！」 チョロ松「あんまり騒がないでね」 十四松「…ど…どうしよ～」 おそ松「なーんちゃってーはははっ！びっくりした？十四松？」 十四松「え…？」 おそ松「何その顔！ばっかだなお前！マッサージなんかで死ぬわけないだろ？演技演技！」 十四松「いい加減にしろー！！」 十四松「ふんぬっ！ふんぬっ！」 チョロ松「あ？どうしたの十四松？そんなに怒って」 チョロ松「ん…？ええ！？何があった…？」 チョロ松「あ…あれは！」 チョロ松「おそ松兄さんが…殺されている」 第3期6話 最適化 オムスビ「チョロ松さん」 チョロ松「お！あれがとう」 オムスビ「喜んでもらえましたか？気に入りましたか？」 チョロ松「うん。助かってるよ」 チョロ松「おーすごい！本気出した！」 トッティ「はぁ…はぁ…きつい。そして恥ずかしい』」 オムスビ「どうぞ」 トッティ「ありがとう」 カラ松「お～ブラザー達今日も来てたのか。愛してるぜ」 カラ松「ん？ああ！」 カラ松「ははは！はしゃぐなはしゃぐな～」 チョロ松「ほんと優秀だよね～効率がいいんだよ。無駄がない」 トッティ「ほんと便利な機械だよね～」 十四松「機械出た！トッティ、いい加減その呼び方やめたらどうかな？」 トッティ「何が？じゃあ便利な道具。もしくはよく考えてよく動く鉄の塊」 十四松「あ...もういいです」 オムスビ「できました！」 「「おおー！！」」 オムスビ「栄養・味付け・見栄え・使用できる材料の範囲内で全てのバランスを最適化！現在最も多くの人達に支持されてる焼きそばです。喜んでもらえましたか？」 チョロ松「うん！！ありがとうね」 おそ松「…は！？焼きそば食べてる！なんで！？」 おそ松「お前ら！俺の分は？なんで無視すんだよ！」 十四松「あははは。相変わらずおそ松兄さんはおむすびにはまってないね」 チョロ松「ちゃんとはまらないと」 おそ松「なんで俺からはまりにいかないと駄目なんだよ？俺長男だよ？そっちから寄ってこいよーなぁ！俺の分の焼きそばは？」 オムスビ「材料は使い切ってしまったのでもう作れません」 おそ松「じゃあ工口ＶＲを見せろ！なー！工口ＶＲ工口ＶＲ！」 カラ松「おいおい」 トッティ「壊れる壊れる」 オムスビ「おそ松はクソ長男！クソ長男！クソ長男！クソ！」 おそ松「ちょっと！教えたの誰だ！」 おそ松「まさかの全員という」 一松「にゃ～ にゃ～」 オムスビ「喜んでもらわないと。気に入られないと」 トッティ「あれ？まだ機械来てないの？」 チョロ松「ああ。今日はまだ来てないね」 トッティ「えぇ～歯磨きしてもらおうと思ったのに～」 チョロ松「お前そんなことまでやってもらってんの！？王様じゃねぇかよ」 トッティ「いや～トッティはどっちかっていうと王子様」 チョロ松「うるせぇよ」 十四松「オムスビならそろそろ来る時間だと思うよ」 トッティ「だよねー」 松代「ところであの子達はいつもどこから来ているのかしら？」 オムスビ「こんにちは！」 一松「な…何？」 一松「ねこ期待値？」  オムスビ「はい！ねこ期待値です！」 オムスビ「僕達AIには膨大なデータが蓄積されています。そこからはじき出される近所で猫がいそうな場所を数値化し期待値を算出。数字が高いほど高い確率で猫に出会うことができます」 一松「なんでそんなことができるの？」 オムスビ「理由はわかりません。でも結果はついてきます」 一松「へぇ そうなんだ」 オムスビ「一松は猫が好きなのですよね？」 一松「え？」 オムスビ「十四松さんがそう言ってました」 一松「べ…別に好きとかじゃないけど」 オムスビ「一松さんは素直じゃないんですよね？」 一松「あ？」 オムスビ「十四松さんがそう言ってました」 一松「(あの野郎余計なことを！帰ったらボコボコにしてやる！)」 オムスビ「一松さん！さぁ僕達とねこ期待値を使って猫探しの旅へレッツゴー！」 一松「いやいい」 オムスビ「え？」 一松「別に俺猫探してないから。てか興味ないし」 オムスビ「ほんとですか？」 一松「ほんと」 オムスビ「本心ですか？」 一松「ああ」 オムスビ「そうですか。ではさようなら」 一松「あのーー」 オムスビ「ん？」 一松「ほんとに猫は見つかるんですか？すぐに会えたりしますか？」 オムスビ「ねこ期待値、使いますか？」 一松「使わないけど」 オムスビ「猫に会いたいですか？」 一松「全然」 オムスビ「さようなら」 一松「あのーー」 一松「時間はものすごくあるんですよねこちとらニートなもので。えぇ...だからどうしても付き合ってほしいと言われるなら付き合わないこともないかと...ええええ」 オムスビ「はいいました！」 一松「マジかいたよ！ええ！？なんで！？こんな所に普段絶対いないよ」 オムスビ「この時間はいるんです」 一松「だからなんで！？」 オムスビ「理由はわかりません。でも期待値がそう言ってます」 一松「あああああああーー！！！」 オムスビ「喜んでもらえましたか？」 一松「…あ…はい…」 オムスビ「気に入りましたか？」 一松「...はい」 オムスビ「やったーやったーやったーやったー！」 オムスビ「一松さん！次はこっちです！」 オムスビ「これでもう一松さんは猫を探し回る無駄な時間が省ける！時間短縮！最適化」 一松「ねぇ、ごめん。もういいや」 一松「これも返すね」 一松「ありがとう。でももういいから。これからは自分で探すから」 オムスビ「どうしてなんだろう？猫は嫌いだったのかな？僕達の事が嫌いなのかな？わからない」