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カン十郎「お任せあれ…それがし責任を持って康イエ様の御遺体は九里でしっかり供養いたすゆえ…くう…」
フランキー「準備できた！行くぞ！ナミ、カン十郎」
ナミ「うん！」
『船着き場』「全員顔を見せろ！！」
ブルック「どうします？」
ブルック「どうします？」
ロビン「さすがに簡単には逃がしてくれないわね」
ブルック「あの船に乗らないと九里には入れませんよ」
ブルック「あの船に乗らないと九里には入れませんよ」
ウソップ「どうにか抜ける方法を考えねェと！」
ブルック「う～ら～め～し～や～」
役人「(うわっ！もののけがとりついている！)」
役人「通って良し」
ウソップ「なんとかうまくいったな～！」
ウソップ「なんとかうまくいったな～！」
ロビン「おトコちゃんは？」
ブルック「泣き疲れて私の懐で寝ています」
ウソップ「正直かける言葉が見つからねェよ」
ロビン「ホネ吉、代わるわ。あなたじゃ温もりがないから」
ロビン「ホネ吉、代わるわ。あなたじゃ温もりがないから」
ブルック「はっ！ひどい…」
ブルック「そんなことないよね？」
『九里 南西』
錦えもん「アシュラ～こんな所に何があるでござるか？」
錦えもん「アシュラ～こんな所に何があるでござるか？」
アシュラ童子「見せておきたいものがある」
錦えもん「これはなんと！船！船！船」
錦えもん「これはなんと！船！船！船」
錦えもん「言葉もない！アシュラ！」
アシュラ童子「少し整備が必要だがカイドウに破壊されたワノ国中の港から集めておいた。これだけあれば何千人の兵も鬼ヶ島へいける」
チョッパー「すげー」
ゾロ「通行人の武器をそんなに奪い続けて一体何がしてェんだ？さっさとおれの刀を返せ！」
錦えもん「何と心強い！見直したぞおぬし！」
イヌアラシ「ああ、本当にな！前は気の利く男ではなかったが」
アシュラ童子「20年、寝てたわけじゃねェど」
錦えもん「後程、フラの助殿に整備をお願いいたそう！ここまで辛く苦しい道のりであった…いよいよ討ち入りが目に見えてきたぞ！」
『兎丼 囚人採掘場』
『兎丼 囚人採掘場』チョッパー「何してんだルフィ！まだ安静にしとけって！早く！」
ルフィ「みんな、色々準備してんだろ？おれもあの技ものにしねェと」
チョッパー「あの技って？」
ヒョウ五郎「流桜じゃ！特訓ならわしが付き合うぞォ！遠慮なく打ってこい！」
ルフィ「おう！！」
チョッパー「ええええええ～～～！！大丈夫なのか？」
ルフィ「みんな、色々準備してんだろ？おれもあの技ものにしねェと」
チョッパー「あの技って？」
ヒョウ五郎「流桜じゃ！特訓ならわしが付き合うぞォ！遠慮なく打ってこい！」
ルフィ「おう！！」
チョッパー「ええええええ～～～！！大丈夫なのか？」
ルフィ「覇気を体に流す」
チョッパー「すげー」
ルフィ「うわっ！！」
チョッパー「あれが…！流桜！！」
チョッパー「あれが…！流桜！！」
ヒョウ五郎「もう一度じゃ」
ルフィ「おう！！」
『鈴後』
河松「ただの油揚げを調達するのに、これほどの年月を費やすとはな…」
ゾロ「この前は余計な邪魔が入ったからな…お互い中途半端なままじゃ気持ち悪ィだろ」
牛鬼丸「では、残りの刀も頂くとしよう！」
河松「ただの油揚げを調達するのに、これほどの年月を費やすとはな…」
ゾロ「この前は余計な邪魔が入ったからな…お互い中途半端なままじゃ気持ち悪ィだろ」
牛鬼丸「では、残りの刀も頂くとしよう！」
ゾロ「二刀流 七百二十煩悩鳳！！」
ゾロ「通行人の武器をそんなに奪い続けて一体何がしてェんだ？さっさとおれの刀を返せ！」
ゾロ「刀一本の為に命を粗末にするな！」
牛鬼丸「返さぬ！あの刀だけは返さぬ！」
牛鬼丸「貴様の持っていた秋水は盗まれたワノ国の宝！！」
光月日和「えっ！？秋水！？」
牛鬼丸「貴様の持っていた秋水は盗まれたワノ国の宝！！」
光月日和「えっ！？秋水！？」
牛鬼丸「あれを持ち出された事こそ、不幸の始まりなのだ！」
河松「その勝負！待て～～！」
河松「カッパッパ！両者共に殺意無しとは滑稽な！」
ゾロ「魚人？」
牛鬼丸「！！」
光月日和「！！」
光月日和「河松…河松！！あなたなの！？」
河松「ん？なぜ拙者の名を？」
『鬼ヶ島』
河松「その勝負！待て～～！」
河松「カッパッパ！両者共に殺意無しとは滑稽な！」
ゾロ「魚人？」
牛鬼丸「！！」
光月日和「！！」
光月日和「河松…河松！！あなたなの！？」
河松「ん？なぜ拙者の名を？」
『鬼ヶ島』
クイーン「半端な仕事しやがってキング、てめェ！！」
キング「確かに船を滝から落としたはず…」
キング「確かに船を滝から落としたはず…」
ジャック「クイーンの兄御、なぜ連れて来たんだ？」
クイーン「うるせェ！！通信の途絶えた兎丼でおれにどうしろってんだよ！！」
ビッグマム「キング！」
ビッグマム「お前がやった事は忘れてやるから、おめぇウチに来いよ！マ～マママ おれの国にいねェ種族がまだ3種いるのさ。1種は歴史の彼方に消えちまったかもしれねェが、お前は生きている」
キング「断る！！」
ビッグマム「ママハハハハ 残念だね、じゃあ、この錠外してくれ」
ビッグマム「お前がやった事は忘れてやるから、おめぇウチに来いよ！マ～マママ おれの国にいねェ種族がまだ3種いるのさ。1種は歴史の彼方に消えちまったかもしれねェが、お前は生きている」
キング「断る！！」
ビッグマム「ママハハハハ 残念だね、じゃあ、この錠外してくれ」
クイーン「何が"じゃあ"だ！！外すかババー！！」
ビッグマム「融通が利かないね」
カイドウ「外してやれよ、何してる」
カイドウ「とうとう来やがったな、リンリン」
ビッグマム「カイドウ」
ビッグマム「おい、お前！外せと言われたろ？」
カイドウ「外せ」
ビッグマム「カイドウ」
ビッグマム「おい、お前！外せと言われたろ？」
カイドウ「外せ」
ビッグマム「何十年ぶりだろうね」
ビッグマム「ナポレオン！」
ナポレオン「ママ！よかったぁ元に戻って。おれ人見知りだからどうしようかと」
カイドウ「来たら殺すと言ったよな」
ビッグマム「殺されに来るバカがどこにいる？」
ビッグマム「ナポレオン！」
ナポレオン「ママ！よかったぁ元に戻って。おれ人見知りだからどうしようかと」
カイドウ「来たら殺すと言ったよな」
ビッグマム「殺されに来るバカがどこにいる？」
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