Dr.STONE | 第3期10話『SCIENCE WARS』ネタバレ

Dr.STONE

原作(Original Story): 稲垣理一郎(Inagaki Riichiro) TVアニメ『Dr.STONE』 第3期10話ネタバレ

第3期10話 SCIENCE WARS
放送日	2023年6月8日
OPテーマ	ワスレガタキ (歌 : 石崎ひゅーい)
EDテーマ	Where Do We Go? (歌 : OKAMOTO'S)
CAST
🔸石神千空 Ishigami Senku CV.小林裕介 🔸浅霧幻 Asagiri Gen CV.河西健吾 🔸コハク Kohaku CV.沼倉愛美 🔸ソユーズ SOYUZ CV.坂泰斗 🔸銀狼 GINRO CV.村瀬歩 🔸スイカ SUIKA CV.高橋花林 🔸アマリリス Amaryllis CV.大西沙織 🔸キリサメ Kirisame CV.本渡楓 🔸オオアラシ Oarashi CV.楠大典 🔸イバラ IBARA CV.青山穣

EPISODE GUIDE
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STORY

科学の力で、見事美しく大変身したコハクと銀狼。頭首が持つ石化武器を奪う為、アマリリスと共に“カワイイ選抜”に参加し、後宮入りを狙う。科学のスパイアイテム、イヤリング型インカムで千空からの指令を受けつつ、敵の本拠地を探るコハク。千空も頭首たちとの空中戦に備え、新たな科学アイテムを準備していたところ、潜入中のスパイチームからある暗号メッセージが届く。

石神千空「石化光線強奪ミッション、こっからが本番だ。その成功の鍵は、科学のイヤリング」

石神千空「銅線ぐるぐる巻きのリングが飾り本体と見せてまんまコイルだ」

石神千空「耳にかけるフックには、ワインからとったロッシェル塩をはりつける」


浅霧幻「それってもしかして潜入ミッションで使う…」

石神千空「ああ、遠隔で指示が出せる超絶便利なスパイアイテム」



石神千空「インカムの完成だ」


浅霧幻「これ電池ってどこ？」

石神千空「いらねーぞ。つけっぱで永遠に聞ける」

浅霧幻「ジーマーでー！？」

浅霧幻「電池いらない機械とか意味わかんない！」

石神千空「仕組みとしちゃ鉱石ラジオっつうやつだ。音はアホ程小せぇがな、インカムならむしろおありがてぇ」

スイカ「全員選ばれてるんだよ」

浅霧幻「アハハ！やるじゃない銀狼ちゃん」





浅霧幻「聞こえるコハクちゃん？もし聞こえてるなら…んー…」

浅霧幻「カワイイポーズして」




浅霧幻「ウハハハハハハ！」

コハク「ゲン、この屈辱はあとで何倍にもして返すから覚悟しておくのだぞ💢」

石神千空「わかってっと思うがな、科学王国はこっから、俺ら科学チームとてめぇらスパイチームで二手に分かれて戦う事になる」

石神千空「てめぇらスパイチームのミッションは」

石神千空「よーく偵察しまっくて、モズや主力がバラけた時に」

石神千空「何とかキリサメ一人をおびき出して」

石神千空「石化光線を投げさせる」

コハク「了解だ。何とかしよう。いやこちらの声は聞こえないのか」

石神千空「そしてそれを俺ら科学チームが空中で奪う」

浅霧幻「空中ってどういう事？」

石神千空「最初からこのバトルは空中戦なんだよ」

石神千空「そう、俺らはこの原始の島で三次元の王座！ドローンを作る！」

石神千空「いけたか？」

ソユーズ「うん、はいどうぞ」

石神千空「ちょうどいい」

石神千空「てめぇらも参戦しやがれ。鉄に銅線をぐるっぐる巻いて電気流しゃあ」

石神千空「電磁石になる」

石神千空「磁石二つ並べっとどうなると思う？」

石神千空「磁石が回って反対向きになりゃ電線も反対で繋がってSNがまた元に戻る」

「おおおお！」

浅霧幻「ん？…ってことはもしかして…これから俺らで…」

石神千空「ああ！アホ程強力な電磁石がいるからな！」

コハク「(これが敵の本拠地…)」

コハク「アマリリス、15秒欲しい。作れるか？」

アマリリス「OK任せて」

アマリリス「初めて見ました。こんなにたくましくて素敵な腕♡触ってみてもいいですか？」

コハク「やはりだ。間違いない。私のこのめっぽう高い視力と科学王国で学んだ知識に感謝だな」

キリサメ「何の騒ぎだ！」

アマリリス「(キリサメ！？やばっ！駆けつけるの早っ！)」

アマリリス「よかった。間に合った」

コハク「見つけたぞ。我々の勝利を決定付ける科学の鍵を！」

「おおおお！」

浅霧幻「ん？ミニ四駆？これはこれで何とか使えそうじゃない～連絡手段とかに…」

石神千空「聞こえてっか？コハク」

石神千空「この後そっちにちーっと面白ぇもんが行くぞ」

石神千空「科学のネズミだ」

オオアラシ「うおっ！何だ！でかっ！」



「何してんのアンタ！」

「そこのアンタだよ！」

アマリリス「大きなネズミが出ちゃってすごい怖かったです」

「気をつけるんだよ！」

銀狼「(この裏表！女の子こわっ！てかアマリリスちゃんがこわっ！)」

浅霧幻「なんかあった時そのネズミ発射して。要はSOSのお手紙ね」

コハク「との事だ」
アマリリス「手紙って何？」

銀狼「手紙？」

銀狼〈ん？何だ？〉



銀狼〈なぁに～金狼まで科学教室？相変わらずクソマジメ～〉

銀狼〈何？このミミズみたいな絵…〉

金狼〈文字といってな、千空達現代組は皆読めるようだ〉

金狼〈手紙などの形で言葉を記して、時と場所を合わせずとも連絡が取れる有用なものだ。我々村民もゆくゆくは学んでいかねばならん〉

銀狼〈なるほど…僕も憶えるよ、文字を〉

金狼〈では共に学ぼう。さすがだぞ銀狼〉

コハク「妄想なのだな？最後のくだりだけ」


銀狼〈文字～？やだよ～ん！そんなめんどいの～ハハハハ！〉

銀狼「うわあああ！憶えとけばよかったあああ！」

コハク「諦めるのはまだ早いぞ銀狼」


コハク「それを思いついただけで君は素晴らしい仕事をした！」

ソユーズ「こ…これは…」

石神千空「暗号？」

浅霧幻「誰も文字知らないからねぇ」

浅霧幻「何が書いてあるのか推理しちゃおう！」

石神千空「アイスか？アイスを」

石神千空「氷河が…エンジンで溶かした？」

浅霧幻「絵文字描く立場になって考えてみてよ千空ちゃん。これ、超わかりやすい？」

石神千空「超わかりづらい」
浅霧幻「でしょ～！？」

浅霧幻「てことはわかりやすくできなかった。伝えたい単語の音自体がそもそも村人にとって耳慣れない」

浅霧幻「つまり、科学用語」

石神千空「科学アイテム…」

石神千空「プラスチック！」

浅霧幻「次の血文字の汚れ」

浅霧幻「これ自然についたものじゃないよね？指でこすりつけてるから血で確定でしょ？」

浅霧幻「氷河ちゃんっぽい絵は槍が強調されてるから…槍？後はそうね、つよい…ながい…こわい…」

浅霧幻「ラストはエンジン…に見えちゃうけど、印象に残るのは自分の利得だから」

浅霧幻「村人にとっては暖炉につかった方かな？だんろ、あつい、あったかい、ぽかぽか」

『プラチナがあった』

石神千空「スパイチームが見つけやがったぞ！白夜達の残した究極のお宝をよ！」

石神千空「これで科学王国総員、石化から復活できる」

 

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