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赤鞘「スナ～～～ッチ！！」
光月おでん「おでん二刀流 桃源十拳！！」
カイドウ「(おでんから受けた傷…)」
カイドウ「(なぜ痛む…なぜ刃が刺さる！？)」
光月おでん「うちの侍達をナメんじゃねェぞ」
カイドウ「(なぜ痛む…なぜ刃が刺さる！？)」
光月おでん「うちの侍達をナメんじゃねェぞ」
カイドウ「(こいつら…おでんの流桜を使っていやがるのか…)」
ビッグマム「カイドウ…」
クイーン「カイドウ様」
光月モモの助「み…みんな～～～！！」
ヤマト「あれが…赤鞘九人男！本物のおでんの家臣！」
ルフィ「強ェんだ、あいつら！」
クイーン「ふざけるな！無敵のカイドウ様が死ぬわけねェ！援護だ！赤鞘共を殺せ！！」
キング「さっきの麦わらやキッド達は今の奇襲のための囮だったのか！」
ジャック「気抜くな、てめェら！またどっかに侵入者がいるかもしれねェ！」
ヒョウ五郎「その通りだ！！」
ルフィ「よし！おれ達も行くぞ！！」
うるティ「見つけたぞ～！ヤマト！」
ルフィ「頭突き！！」
ルフィ「頭突き！！」
ヤマト「うるティ」
ヤマト「またぞろぞろと」
うるティ「さっきはよくもやってくれたな！めっちゃくちゃ痛かったぞ！仲間のあちきに手をあげて、そのうえ麦わらと一緒に行動するなんて！！何のつもりでありんすか！！」
ヤマト「これでいいんだ。僕がいよいよ光月おでんになる日が来たんだ」
うるティ「はァ！？光月おでん？」
うるティ「意味わかんない！お前バカなの？」
ヤマト「僕は本気だ」
うるティ「さっきはよくもやってくれたな！めっちゃくちゃ痛かったぞ！仲間のあちきに手をあげて、そのうえ麦わらと一緒に行動するなんて！！何のつもりでありんすか！！」ヤマト「これでいいんだ。僕がいよいよ光月おでんになる日が来たんだ」
うるティ「はァ！？光月おでん？」
うるティ「意味わかんない！お前バカなの？」
ヤマト「僕は本気だ」
うるティ「はっ！…チッ…」
部下「ヤマト坊ちゃん大変です！！今父上が襲撃されフロア内にも敵が多数押しかけてるんです」
ヤマト「わかってる！僕はもう君達の味方じゃないし、父は死んでも構わない！」
ルフィ「ゴムゴムの鞭！！」
部下「ヤマト坊ちゃん大変です！！今父上が襲撃されフロア内にも敵が多数押しかけてるんです」
ヤマト「わかってる！僕はもう君達の味方じゃないし、父は死んでも構わない！」
ビッグマム「マ～マママ今度は何だい？本当に騒がしい宴だね」
ルフィ「ゴムゴムの…」
ビッグマム「ん！？あいつは…」
「！！！！！！！！」
ビッグマム「マ～マママ」
ルフィ「え～～～っ！！ビッグマム！！今忙しいのに」
ビッグマム「やっと見つけたよ！む ぎ わ ら ！」
トラファルガーロー「ROOM」
部下「待って！ヤマトはこっちよ！捕らえて大看板の挑戦権を貰うんでしょう？」
フーズフー「野暮用だ」
ヤマト「どいてくれうるティ！僕は光月おでん！カイドウを討つんだ！！」
うるティ「何がおでんだ！！バカヤロー！家族は大事にしなきゃダメだろ！！」
ヤマト「君が言うか！だったらページワンに優しくしてやれ！！」
うるティ「何ィ！してやれだと～！？」
うるティ「あちきは！！」
うるティ「世界一ペーたんに優しいだろうが！！」
ロビン「行きましょう。今なら助けられれる」
ジンベエ「待て。あれを見ろ」
ロビン「あれは…しのぶちゃん！？」
ジンベエ「わしらには頼れる仲間がおる。しのぶと同じじゃ。わしらがここに潜むことがいずれ助けになる。だから今は我慢じゃ」
ロビン「えぇ、わかったわ」
ロビン「あれは…しのぶちゃん！？」
ジンベエ「わしらには頼れる仲間がおる。しのぶと同じじゃ。わしらがここに潜むことがいずれ助けになる。だから今は我慢じゃ」
ロビン「えぇ、わかったわ」
ロビン「その時は頼むわね、親分さん」
ナミ「キャロット、逃げるわよ」
キャロット「うん！」
キャロット・ナミ「忍法 エクトプラズム・サンダー！」
キャロット・ナミ「やったあ！」
ナミ「行くわよ、キャロット！いざ、ビッグマムの元へ！」
キャロット「ええっ！！何で？せっかく逃げ出したのに！」
ナミ「私、一度手にしたお宝は、絶対に手放さない主義なのよね～」
キャロット「ゼウスのこと？」
ナミ「待ってなさい！絶対取り返すわよ！」
ビッグマム「麦わら～～！！」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ルフィ「エレファントガン！！」
ナミ「待ってなさい！絶対取り返すわよ！」
ビッグマム「麦わら～～！！」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ルフィ「エレファントガン！！」
ビッグマム「マ～マママ ハッハッハッハッハ！うちの海賊団に泥を塗ったお前をぶち殺す為に、遥々トットランドから来てやったよ」
ビッグマム「麦わら！！」
ゼウス「おいらも戦わなきゃママに消されちゃう！」
ゼウス「ん？はっ♡」
ゼウス「うま♡うま♡」
ゼウス「うまい♡」
ナミ「ゼウスぢゃん♡」
ナミ「ゼウスぢゃん♡」
ゼウス「ナミ！」
ナミ「よかった、無事で、心配したのよ」
ゼウス「おいらも心配してんたんだよ、本当だよ」
ナミ「うれしい～！やっぱり私達心と心で繋がってるのね～」
ナミ「うれしい～！やっぱり私達心と心で繋がってるのね～」
ゼウス「痛いよナミ、離してよ」
ナミ「二度と離さないから」
ゼウス「ナミ…」
ナミ「ふふふふ」
ナミ「二度と離さないから」
ゼウス「ナミ…」
ナミ「ふふふふ」
キャロット「見える！見えるよ！キラキラ輝く宝物みたいな二人の絆！！」
ナミ「そうよ、ゼウス！あんたは大切な大切な私だけの宝物」
ナミ「そうよ、ゼウス！あんたは大切な大切な私だけの宝物」
錦えもん「月は夜明けを知らぬ君」
錦えもん「叶わばその一念は二十年を編む月夜に九つの影を落とし」
錦えもん「叶わばその一念は二十年を編む月夜に九つの影を落とし」
錦えもん「まばゆき夜明けを知る君と成る」
錦えもん「我らが君主！光月おでんの無念を晴らして見せようぞ！」
赤鞘「うおおおおおおお！」
ルフィ「ああ！そうじゃねェ！」
ヤマト「違うのか？ルフィ」
ルフィ「違う！おれは」
カイドウ「20年の時を越え、赤鞘の侍達が復讐にやって来る…誰も信じなかったオロチの妄想が繋がってきた…」
カイドウ「まさか海賊と手を組むとはな…廃墟のはずのおでん城に現れた人影の噂…パンクハザード、ドレスローザ、幻の島ゾウ」
カイドウ「その全てに関わったのは、麦わらの一味」
カイドウ「くしくもお前らはおれが目の敵にした麦わら達の陰に隠れてたんだな」
カイドウ「20年を耐え忍び、片や時を超えかけ回り」
カイドウ「よく兵を集めたもんだ。だが海賊は裏切るぞ。負けるとわかりゃお前らを見捨てて逃げる」
カイドウ「麦わらのルフィは一度その鼻っ柱をへし折ってあるからな！」
錦えもん「それは彼への侮辱でござる！！ルフィ殿はお前らと違う！！」
ルフィ「お前もカイドウも幹部もオロチも部下も！！」
ルフィ「お前ら全員！」
ルフィ「ぶっ飛ばしに来たんだ！！」
錦えもん「彼はいつかこの海の頂点に立つ男！拙者達が死のうが彼がいる！ワノ国に必ず夜明けは来る！それが主君との約束ゆえ！！」
ルフィ「全面戦争だ！！」
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