Osomatsu-san
🖊原作(Original Story): 赤塚不二夫(Fujio Akatsuka)
おそ松さん アニメ第3期5話『帰り道』ネタバレ⑵

🌳おそ松 Osomatsu CV: 櫻井孝宏
🌳カラ松 Karamatsu CV: 中村悠一
🌳チョロ松 Choromatsu CV: 神谷浩史
🌳一松 Ichimatsu CV: 福山潤
🌳十四松 Jyushimatsu CV: 小野大輔
🌳トド松 Todomatsu CV: 入野自由
🌳第3期5話『帰り道』
チョロ松「ところで、これ道あってんの?今僕達はどこに向かって歩いてんの?」
おそ松「駅だろ」

チョロ松「駅だけど、駅はこっち?」
おそ松「わかんない」
カラ松「分からんな~」
チョロ松「お前ホントかよ」
六つ子「ハハハハハ」
カラ松「豚肉だったよな?」
一松「はぁ?豚?」
カラ松「え?違う?」
一松「違う」
六つ子「はぁ?」
十四松「え?違う?」
一松「うん、鶏。でも何の鳥だったのか思い出せない」
おそ松「あぁ~何の鳥だっけな~」
一松「適当に鳥の名前をどんどん言っててくんない?」
カラ松「ワシ」
おそ松「タカ」

カラ松「ツバメ」
おそ松「白鳥」
十四松「ジュウシマーツ」
一松「ううん...あ!!思いました」
一松「ダチョウだ」
六つ子 「ダチョウ??」
おそ松「えぇ?」
カラ松「豚だろ?」
おそ松「豚じゃないって」
トド松「調べていい?」
チョロ松「お願い」
トド松「えっと...あぁ わかった!ガチョウだって」
おそ松「ガチョウなんだ!」
チョロ松「それがフォアグラ?」
トド松「そうフォアグラ」
おそ松「あんなの初めて食ったよ」
十四松「僕も。高そうな料理ばかりだった」
カラ松「でも量が少なすぎるぜ」
チョロ松「うん~パンすーげーおかわりしちゃったよ」
おそ松「焼き肉の方がよかったな」
おそ松「入場の瞬間が面白かったなぁ~新郎新婦の入場だよ」
カラ松「えへへへ!目が泳ぎまくったもんな」
トド松「緊張で動きがかちこち」
チョロ松「うん~昔の僕みたいだったもん」
おそ松「はははは!もう自分のレパートリーにしてるじゃん」
一松「恥ずかしくて死ぬ」
トド松「ねぇ~」
十四松「みんな初めてだよね?呼ばれたの」
一松「何が?」
トド松「そうだね~」
チョロ松「えっ...するでしょ...いつかは」
十四松「へぇ~」
チョロ松「みんなはしないの?」
一松「結婚か...何でするんだろう...すると何かいいことあんのかな?」


おそ松「つか結婚の前にさぁ...俺まず同棲が無理だと思うんだよ...一緒に住むなんてさぁ」

一松「しかもそれず一生続く」

おそ松「そこなんだよ...一生なんだよね....マジっすか」

カラ松「アイツはそれを決めたわけだよな~やっぱりすげぇな!」

おそ松「すげっ」

チョロ松「どこかで踏ん切りをつけたわけだよね?"この人と一緒にいよう" "一緒の家族になろう" って」


おそ松「つか結婚の前にさぁ...俺まず同棲が無理だと思うんだよ...一緒に住むなんてさぁ」

一松「しかもそれず一生続く」

おそ松「そこなんだよ...一生なんだよね....マジっすか」

カラ松「アイツはそれを決めたわけだよな~やっぱりすげぇな!」

おそ松「すげっ」

チョロ松「どこかで踏ん切りをつけたわけだよね?"この人と一緒にいよう" "一緒の家族になろう" って」
おそ松「その踏ん切りはどこでつくんだよ?何で?」
十四松「もっと粘りたい思わないのかなぁ?」
トド松「ん?」
十四松「だって世の中にはたく~さん女の人がいるわけでしょ?出来るだけ出会って一番いい相手を見つけたいよね」
十四松「そんな好きなんだ!」
トド松「うん...だって結婚したんだもん」
おそ松「そっか!やっぱすげぇな」
チョロ松「結婚して妊娠して、赤ちゃんが出てきたと思ったら六つ子だよ?一気に6人だよ?最悪じゃねぇ?」
一松「最悪」
トド松「あり得ない」
一松 「そりゃ大変だったでしょ...全然知らないけど」
トド松「お金の苦労もしたのかなぁ...」
カラ松「したんだろうな~知らないけどな」
おそ松「ま、それは今もだけどな!」
チョロ松「そうだね~今もだよね...!!今も!!?今もじゃまずいな!君達!親にどれだけ苦労をかけ続けるんだ!しっかりしてくれよ~」
おそ松「お前もな!」
チョロ松「Yes!」
トド松「僕達...これからどうなるんだろ」
カラ松「わからん」